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投資信託は今すぐやめろ、などという広告が出ていますが見てみると株を勧めている。しかし、株は売買単位がほとんど1000株以上、1社で¥数十~¥数百万かかるので数社買っても数百万以上かかるケースがほとんどでしょう。平均年収¥400~500万のサラリーマンには資金的に難しいうえどの株がいいのか知るのは困難です。正直、株の方が投資信託より有利だという人はきわめて少ないでしょう。
投資信託について、「ウオール街のランダム・ウオーカー」の著者バートン・マルキール氏は、自身35年以上大学で投資や経済を研究しながら、投資も実施し続け大学に多額の寄付をし、なおかつひと財産を残した伝説の人物です。彼は投資経験の結果を分析し「個々の株式を売買したり、プロのファンドマネージャーが運用する投資信託に投資するよりも、ただインデックスファンドを買ってじっと待っている方が、はるかによい結果を生む」と語っています。これはインデックスファンドの長期分散積み立て投資の有効さを物語っています。
国内外の株式、債券、リート、総合的なものの組み合わせは個人の工夫次第でしょう。すべてを含んだ総合バランスファンドもありますから、選ぶのが面倒なら最初から総合ファンド一つにしてもいいでしょうし、債券の比率を少なくするのも個人の自由でしょう。
ともかく使えそうな投資信託を選び、自分の投資する投資信託全体で長期的に年4~5%のリターンをめざせばいいと思います。
実際に投資している人の「こうするといい」という意見を聞かせてほしいです。普通のやり方を皆が教えあい覚えれば、減るのが確実の年金の補助対策になると思いますが。
ちなみに年金は、主に基礎年金部分と厚生年金部分の2つに(共済年金等では3段階部分もある)分かれていますが、現段階では基礎年金については支払った分の1.4~3倍以上の額をもらえますが、厚生年金部分については平均寿命(男81、女87歳)まで生きても、男で支払い分の1/3~1/2、女で1/3~2/3程度しかもらえないようです。若い人はもっと減るはずです。