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ボルソナロ大統領は殺人にも関与した疑い

ボルソナロと事件の関連性を伝えたのは、TVグローボの報道番組「ジョナル・ナシオナル」だ。

フェミニストの黒人女性で、リオ政界では異色の存在だったマリエル・フランコは昨年3月、車で帰宅中に運転手のアンデルソン・ゴメスと共に銃弾を浴びて死亡した。今年3月、退役した軍警察官ロニー・レッサが主犯格として逮捕され、やはり軍警察に勤務していたエルシオ・ケイロスが共犯容疑で逮捕された。事件は政治的理由による暗殺と見られ、ボルソナロが容疑者2人と接触していた疑いは以前から取り沙汰されていた。

銃撃を受けて死んだフランコは、ブラジルの黒人とLGBTと貧困層を代表し、汚職と戦っていた

容疑者のレッサとケイロスは、リオの分譲マンションでボルソナロと会っていた疑いが持たれている。このマンションにはレッサが居住していたが、ボルソナロも2世帯分を所有している。

報道番組が伝えた守衛の談話によれば、ケイロスはボルソナロに会うと言って、マンションに入ったという。ケイロスが「今から行きます」と電話で告げたときに、ボルソナロが返事をした声が聞こえたので、ボルソナロはケイロスの訪問を了承しているものと思った、と守衛は話している。

一方で番組は、ボルソナロがその日リオにはいなかったことを裏付ける記録があるとも報じた。

ケイロスはマンションでレッサと会ったと見られる。その晩、フランコは10数発の銃弾を浴びて死亡した。

ボルソナロはレッサと同じマンションに住んでいたため、事件との関連性が疑われているが、容疑者2人とは面識がないと主張している。しかしボルソナロとレッサの子供同士はデートしており、ケイロスとボルソナロのツーショット写真がSNSに投稿されてもいた。