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コルバス・ゴールド【KOR】の掲示板

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>>>コルバス・ゴールドはカナダの金探鉱会社。鉱業権の取得・探鉱・開発に従事する。米国ネバダ州のノース・ブルフロッグとマザー・ロード鉱山地域に焦点を当て、広範囲な鉱床を所有。金や貴金属の探鉱・開発を行う。大手鉱山会社との鉱床開発の提携も模索している。本社所在地はブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー。

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    JOGMECは、平成29年3月29日付けでカナダの探鉱会社であるアンコール・ゴールド社と、カンボジア王国オヤダオ南地域において、銅、金およびモリブデンを対象とした新規の共同探鉱を開始いたしました。オヤダオ南地域はベトナム国境に近いラタナキリ州の西部に位置し、大規模な熱水系の痕跡が認められ、斑岩型鉱化のポテンシャルが期待されます。JOGMECはアンコール・ゴールド社と本地域において地化学探査、物理探査およびボーリング調査を実施し、新たな金属鉱床の発見を目指します。

    オヤダオ南(Oyadao South)地域はラタナキリ州の州都バンルンの東南東約40kmに位置しており、面積は235km2である。隣接鉱区には、カンボジア王国で初めての近代的操業が可能な金鉱山として2016年9月に採掘権が発給された、Phum Syarung鉱山が所在する。
     カンボジア王国ではこれまで大規模な銅鉱化の存在は報告されていないが、本地域ではジュラ紀~白亜紀のものとされる貫入岩類が認められ、その周辺に広く熱水変質帯が分布しており、斑岩型鉱化のポテンシャルが期待される。

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    JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:河野博文)は、アルゼンチン共和国北西部のホセマリア地域でエヌ・ジー・イー・エックス リソーシズ社と共同で実施している銅・金を対象とした探鉱プロジェクトにおいて、資源量10億t(金属量:銅約354万t、金約248t)を確認しました。

     アルゼンチン共和国サンファン州のアンデス山岳地帯に位置するホセマリア地域では、2000年代初めにエヌ・ジー・イー・エックス リソーシズ社(当時はテンケ マイニング社)が探鉱を開始し、2007年に予測鉱物資源量として4.6億t(金属量:銅約179万t、金138t)を把握しました。

     JOGMECはこのホセマリア地域の探鉱余地に着目し、2009年3月に参画。それ以後、エヌ・ジー・イー・エックス リソーシズ社と共同で詳細な物理探査及びボーリング調査を実施してきました。その結果、銅・金鉱化帯が更に広がることを明らかにするとともに資源量の再評価により、鉱物資源量(概測及び予測※)として10億t(金属量:銅約354万t、金約248t)の賦存を確認しました。この鉱床が周辺に連続して更に広がる可能性が高いことから、JOGMECは引き続きボーリング調査を実施し、更なる資源量の拡大を目指します。