エヌビディア【NVDA】の掲示板 〜2017/03/21

［１１日　ロイター］ - 米大手半導体メーカーのエヌビディアNVDA.Oが１１日発表した第２・四半期（５─７月）決算は利益が市場予想を上回り、売上高は約５年ぶりの高い伸びとなった。ゲーム用コンピューター向けのグラフィックスプロセッサーの需要が好調だった。
純利益は２億５３００万ドル（１株０．４０ドル）で、前年同期の２６００万ドル（０．０５ドル）から増加。１株利益はトムソン・ロイタ―・エスティメーツがまとめたアナリスト予想平均の０．３７ドルを上回った。
売上高は１１億５０００万ドルから１４億３０００万ドルに増え、市場予想の１３億５０００万ドルを超えた。グラフィックス向け半導体などを手掛け、全売上高の半分強を占めるゲーム事業は１８．３％の増収だった。
８─１０月の売上高見通しは１６億８０００万ドルを中心にプラス、マイナス２％とした。前年同期は１３億１０００万ドル、アナリスト予想は１４億５０００万ドルだった。

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