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アメリカと日本で事情が異なるので補足🍵
❶日本での承認対象
BCDAが日本で承認を取りたいのは 「細胞」ではなく「医療機器」
該当するのは以下3種類
①Helix Transendocardial Delivery System(心筋内注入用カテーテル)
②CardiAMP(自家骨髄単核球を現場処理して心筋投与するプラットフォーム、医療機器扱い)
③BioCUE Cell Processing System(細胞処理装置、Zimmer Biometがすでに整形外科用途で承認済み)
❷日本の早期承認制度との関係
日本の「再生医療等製品」の早期承認制度は、有効性推定ができる程度のエビデンス(Phase 2相当)があれば申請可能
●CardiAMPの場合
①米国ではPhase 3b(HFII確認試験)進行中
②Phase 1(TABMMI)、Phase 2(TAC-HFT)、Phase3(HFI試験・二重盲検・115例)などエビデンスを保有。
→早期承認制度で求められるPhase 2レベルの
データは十分満たしている。
◾️不確定要素
Q4 2025のPMDA対面相談で最も注視するポイントは追加治験の必要性
術者習熟度や安全管理がカギになる医療機器では、日本での限定的治験(10〜20例程度)を承認条件にすることがある。使用経験確認試験の位置づけ。
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