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リビアン・オートモーティブ【RIVN】の掲示板 2022/05/19〜2022/09/09

 RIVNの株価が5月9日ロックアップ解除後数日の取引で「株価が底値を打った」という評価が際立ってきた。その理由として、
(1)生産体制:
 R1製造ラインの生産効率改善により生産台数が急拡大し、半導体サプライチェーンの供給課題対応策により生産体制が軌道に乗ってきた。EDV製造ラインも順調に生産が計画通り進捗開始している。更に、2022年3Q以降に2シフト生産体制を構築する計画表明。
(2)受注:
 3月1日以降の受注価格アップ後も受注順調(+1万台)に拡大して受注平均価格も93000$(R1S標準最高価格:90000$)とオプション付きで高価格を維持。
(3)2022・12期の目標生産台数:
 今期25000台の生産台数確約を披露。
(4)スカリンジCEOを始め投資家の株式購入が継続(前述)。
(5)ロックアップ解除後の数日間の出来高が急増:
 ロックアップ解除前(4月16日~5月6日)の平均出来高(15百万株)に対して解除後(5月9日~5月12日)の出来高が約5倍強に急増。特に、5月9日:84百万株、5月12日:73百万株と株価20~24$間に急増出来高の壁ができ株価指標も上向いてきたので当面株価がここを割ることは先ず考えられない。

 以上の理由により、株価が今後20$近辺を割ることはナスダックの急落が続かない限りあり得ず20$近くで底値を付けたと予測する。反対に、40$近辺まで反騰する気配の方が強いと感じている。