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AMCエンターテインメント・ホールディングス【AMC】の掲示板 2022/01/23〜2022/02/12

私は、twitterの@TRUExDEMONさんのstatus/1491693453243142147で記載した予想が正しいのではと考えています。
SR-NSCC-2021-002とSR-NSCC-2021-005が有効になった影響でFLEXオプションを使った合成株ができなくなった。
利用率100%に達した日から毎日の貸し出しと返却株の総数がほぼ同一のため困ってしまっているのではという分析は納得できるところが多いと考えています。

  • >>997

    彼の発言は意図的なのかディテールを省いているので遠巻きに見ています。

    昨年6月発効のSR-NSCC-2021-002と9月発効のSR-NSCC-2021-005をなぜ今年1月下旬以降の状況の根拠とする理由も自分にはわかりませんでした。
    たしかにSR-NSCC-2021-005の発効前日9月2日に1,643,765のFTDを出したのを最後に3日以降は最大でも70万FTDしか出ていないのですが。

    Utilization100%に達した日(2月8日)からの新規貸出株と返却株が同数だというのも、事実ではありません。
    新規:返却は
    2/8 1551943:6361005
    2/9 4473470:2808893
    2/10 3203021:1973189
    という感じで、明らかに偏っています。
    2/7は35191529:34783356でほぼ同数ですが、その日のUtilizationは82.08%でした。
    端的に、事実でないんですね。

    過去にutilizationだった日は2019年11月から今週金曜まで45日ありますが、そのうち新規:返却数の差が20%以内の日が13日、10%以内は8日だけです。
    Utilizationが100%で買い注文の方が多い今の状況であれば、貸株を返したうちのいくらかは普通の買いが入り、新規貸株の方が数が少なくなる方が自然だと思いますが、そうともなっていないのが数字から見えますね。

    検証してみると、この分析は本当かな?という疑問が膨らんでしまいます。