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テスラ【TSLA】の掲示板 2018/10/26〜2018/12/31
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>>14
イギリスは関税障壁が無いのと、自動車関連の市場としては1番参入しやすい、車への税金が低く。海外の自動車会社は工場をイギリスに置くくらい日本の自動車各社も工場をイギリスにおいている、英語の人材が多く、なおかつヨーロッパへのアクセスもアメリカよりも簡単
自動車市場ならやっぱイギリスは妥当だと思う -
>>14
オーストラリアにはテスラが往年自慢している太陽電池とリチウム電池の世界最大の最新設備がある。しかも、自国には自動車産業は皆無で、意外にも鉱石や石炭は山ほどあるのに、石油は輸入品目で最大である。もちろん、石油の輸入量が大きいので原油価格が上がればモロに影響が出る国である。ここでテスラが夢見るのは、安価な太陽電池での電気生産であることは言うまでもない。その電気を使って350万円のテスラが普及すれば総価格面で大きなメリットが期待できる。それこそテスラの思い描いている戦略だ、ここで成功すれば石油輸入国である、太陽光量が多い場所での市場独占が適うことになる、テスラの狙いの第一弾がオーストラリアと言える。
sum***** 2018年10月26日 14:31
<朝日新聞記事抜粋>
ー米テスラの新型「モデル3」、来年半ばに英豪で販売へ=CEOー
テスラのイーロン・マスクCEOは25日、「モデル3」について、来年半ばごろにオーストラリアと英国で販売できるようになるとの見通しを示した。
ずいぶんとモデル3の海外展開を急ぎますね。 来年になればVWやベンツ等の欧州勢からのEVの市場投入が本格化してくるので当然の対応とは思いますが、まずは大量の予約残(45万台くらい)を消化するのが先決のような気がします。 あと、なぜオーストラリアと英国なのかが疑問・・中国は関税戦争真っただ中なので論外として、ジャーマン3の本拠地のドイツを真っ先に狙うべきと思いますが・・「攻撃は最大の防御なり」とも言うので・・