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saw***** 強く買いたい 2018年9月19日 09:04

モデル3が世界販売トップに EVシフトに拍車

6月、「モデル3」が電動車(EV+PHV)の月間販売台数で世界のトップに

18年前半(1~6月)の合計ではまだ3位だが、この勢いなら、
通年では世界トップになるだろう

「生産地獄」から脱出

昨年7月の発売以来、生産遅れのためにもたついた「モデル3」だが、
18年6月最終週に、当初の生産目標である週5,000台を達成

更に、最新の計画では、18年内に生産能力を週1万台に倍増させる目標を発表

実現すれば、単純計算で年産50万台という驚異的なペース

8月には、高性能バージョンである「モデル3パフォーマンス」の販売を開始

標準モデルはモーター1基だが、「パフォーマンス」は2基を搭載

より強力な加速を実現

航続距離も標準モデルの350キロから500キロへと飛躍的に増大

6月のランキングでは、1位の「モデル3」に、「モデルX」が3位、「モデルS」が5位

テスラ車の人気の高さを示している。


PHVから純粋EVへ

各種調査によると、18年6月迄の電動車の世界の販売台数は前年同期比で70%近く増加

17年は122万台だったので、このまま行けば、年間の販売台数は200万台を突破

リーダー役の中国の成長はもっと急激で、
中国汽車工業協会の発表で、5月の新エネルギー乗用車販売台数は前年同月比で倍増

重要なのは台数の増加だけではない。

売れてきたPHVが減り、純粋EVが増えている

6月のベストセラー電動車は「モデル3」
2位に日産リーフ
BAIC(北京汽車)のEXシリーズ、BYDの「e5」、JMC(江鈴汽車)「E200」全て 純粋EV

PHVは
BYDの「秦PHEV」、Roeweの「i6PHEV」、トヨタの「プリウスPHV」

これ迄よく売れてたBYDの「唐」や「宋」の「王朝シリーズ」のPHVが トップ10から脱落

5月には4位だった「プリウスPHV」も9位


PHVからEVへの急激なシフトの最大の理由は
中国政府が、
EVとして走れる距離150km未満の電動車への補助金を撤廃

この影響を一番受けたのが、BAICの「ECシリーズ」
18年1月から5月迄の累計販売台数で世界トップ(2位は日産「リーフ」)だったが、
6月の月間実績ではトップ10圏外へ、上半期でも2位に転落