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テスラ【TSLA】の掲示板 2017/06/01〜2017/10/23

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mcd***** 強く買いたい 2017年6月9日 01:35

>>99

イーロン・マスク 「EVトラック」開発の秘策をあかす


「設計プロセスを進めるにあたって、彼らには密接に協力してもらっている」とマスク



6月6日、
カリフォルニア州マウンテンビューにある
コンピューター歴史博物館でテスラの年次株主総会が開催。

CEOのイーロン・マスクは、
EVセミトラック(セミトレーラー)を開発するために、
複数の大手運送会社に協力してもらっていることを明らかにした。


「走行可能なプロトタイプを公開するのは今年9月末の予定だが、
事前に大型トラックの購買層に見せたところ、非常に好評だった。
彼らはとにかく、いつから、
何台買えるのかを知りたがった」

さらに
「設計プロセスを進めるにあたって、
彼らには密接に協力してもらっている」

6月6日、株主総会で公開された販売予定の
モデルEVセミトラック(セミトレーラー)

設計段階から関わってもらうことで、
購買ターゲットのニーズに確実にマッチさせることがテスラの狙い。

またマスクは、18カ月から2年以内に、
セミトラックの本格生産に入ると述べた。

テスラがセミトラックを開発していることは、
2016年8月、
マスクのブログ投稿
「マスタープラン・パート2(Master Plan Part Deux)」の中で初めて公表

しかし、それ以来、具体的な詳細については口をつぐんできた。


テスラはEVセミトラックの分野で、独走しているわけではない。
競合は存在する。
今年、ドイツの自動車大手ダイムラー(Daimler)は
EVセミトラックの路上テストを行う予定で、
すでに20社ほどの見込客を獲得していると同社は述べている。

テスラは、
2017年中に同社初のマス・マーケット向けセダン「モデル3」を、
2018年中に「モデルY」を発売。

また、マスクは今年4月、
2年以内にEVピックアップトラックも発表する予定と述べていた。

  • 156

    mcd***** 強く買いたい 2017年6月12日 09:59

    >>116

    ベンチャー経営者として現在、株式会社unerryを率い、IoTマーケティングプラットフォームを手がけるとともに、グロービス経営大学院の教員を務める内山

    「体験」がキーワードになるでしょう。

    最近、テスラの電気自動車を購入しました。

    それまで私は「エンジンのない車は、車ではない」という認識持っていましたが、テスラに乗ってみて、その認識が180度変わりました。

    自動運転もまだまだハードルが高く、先の話と思っていましたが違います。

    もう手が届く技術です。
    IoTの会社をやっていても、想像できていなかったことを痛感。

    私は自動運転では、車の走行技術よりも、人間とコンピューターの信頼関係の構築が重要で、それは現状の技術ではまだまだ難しいと考えていました。

    安心して車に乗っていられるかどうか、身を任せられるかどうかが重要になるわけです。

    テスラの解決策は非常にシンプル。

    ダッシュボードのディスプレイに、今、車が認識している状況を表示。

    たったこれだけ。

    今の状況が可視化されていることで、私はテスラを信じることができた。

    これは、体験しなければ分からなかった。