テスラ【TSLA】の掲示板 2019/12/15〜2020/01/16
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saw***** 強く買いたい 2020年1月14日 18:59
>>555
テスラ、初の500ドル台 猛スピードにアナリストの修正追いつかず
13日の米株式市場では、
電気自動車(EV)メーカーの米テスラが急伸
初の500ドル超えとなった。
一時は前週末比8.5%高の518.80ドルと、
上場来最高値を更新。
株価は昨年10月時点の2倍となり、
ウォール街アナリストの多くは目標株価の修正が追いついていない。
オッペンハイマーのアナリスト、コリン・ラッシュは、
テスラの目標株価をウォール街最高の612ドルに引き上げた。
従来は385ドル。
投資判断は引き続き「買い」相当
テスラは数々のつまずきを経て、
「フリーキャッシュフロー(純現金収支)の持続的な黒字を支えていける
スケールに到達した」と指摘
ラッシュはテスラの高いリスク許容度や、過去の過ちから学習する能力、
同業他社と比べた野心の大きさに言及。
革新のペースを上げられない、
またその意志が弱い競合他社の「存続を脅かす」リスクだと指摘
ウォール街のアナリストはただ、まだ完全に信頼はしていない模様
同社株価はここ数週間で急伸したが、
アナリスト目標株価の平均とテスラの株価の差は依然、
10年の新規株式公開(IPO)以来最大
saw***** 強く買いたい 2020年1月6日 22:21
>>537
近年、世界的に急激に太陽光発電のシェアが増加
それに伴い、電気を貯蔵するためのバッテリー企業に、市場の注目が集まる
増加傾向は始まったばかり
19年には660 MW、
20年に1,700 MWのエネルギー貯蔵設備が必要
蓄電池市場に注目している投資家は、
テスラにおける取り組みについて、知っておくべき
テスラの自動車以外の事業
「当社のエネルギー貯蔵設備に対する需要は、市場の電力生産能力を上回るほど大きい」
大規模な製造施設であるギガファクトリー においては、
需要が生産能力を凌駕している状況
住宅関連需要と商業、工業関連需要の両方にエネルギー貯蔵設備を販売する事業を構築
住宅関連は比較的小規模な市場ですが、商業、工業関連は、近い将来大きな成長をする可能性を秘めている
最近の大規模なプロジェクトとしては、南オーストラリア州のバッテリープロジェクト
高価なソーラーシステム及びバッテリーの設置により、テスラは7,250万ドルの売上を計上
バッテリーの設置が増える事で、テスラの将来的な利益率は改善
ギガファクトリーが1年間で生産可能なバッテリー容量は、50,000 MWh
それが年間500,000台の自動車用のバッテリーシステムをサポートし、
平均的な自動車が85キロワット時(kWh)のバッテリーを搭載している場合、7,500 MWhの生産能力が残る
17年にはわずか358 MWhのエネルギー貯蔵装置の販売に留まりましたので、
更なる成長の余地がある
米国エネルギー情報局によると、
米国は18年10月までの12か月間に太陽から95,189ギガワット時の電力を生成
16年の太陽光発電量から101%の増加
エネルギー貯蔵市場は、まだ初期段階
風力や太陽光等の成長によりエネルギー貯蔵設備は注目されるが、
投資家は、その市場がまだ始まったばかりであることを忘れないことが重要
テスラは、太陽エネルギー設備に頼っている商業顧客向けに製品を提供