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何のことはない、テスラの真似をしているだけ。
元テスラ社員だから。

◼️せっかくの宣伝になるチャンスを、
逃したピーター・ローリンソン

ガイアの夜明け
日本のテレビクルーが、ルーシッド社を取材

ルーシッドの試作車「エアー」を
ピーター・ローリンソンが見せようと
ドアを開けた時、

「駄目だ。」
一度開けたドアを締めた。

そして、もう一度ドアを開けた。
運転席のタッチパネルが赤くなっていた。

「駄目だ、ソフトウェアが壊れている。」

「見せられない。」
と言ってピーターは、涙を見せた。

このルーシッドが2021年上場して
年間40万台生産すると言う。
まだ、一台も生産していない。

バッテリー技術は、EVレースに提供して
実績があり、一度の充電で830㎞走行できると言う触れ込みだ。

バッテリーの開発から、生産と組立を自社で行うのはテスラとルーシッドの2社だけと自慢する。