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【GBP】消費者物価指数の掲示板

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  • 2022/01/19 18:12
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消費者物価指数(Consumer Price Index)とは、消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための統計指標です。
また、国民の生活水準を示す指標のひとつとも言えます。

英国の動向は世界経済においても影響力が高いので、注目の指標の一つとされます。

掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  •  日経平均は反発。序盤に29000円を割り込んだが、売り一巡後は持ち直しプラス圏へ浮上した。後場は落ち着いた動きとなり、29100円台で終えた。5日移動平均線(28988円 4/26)を奪回したが、75日移動平均線(29196円 同)や25日移動平均線(29376円 同)上を復帰できず。また5日線や25日線は下向いており、短期的な買い圧力は強まっていない。

     一目均衡表をみると、日足の基準線(29293円 同)は横ばいに転じ、転換線(29113円 同)は下向きに転じた。雲中に突入したまま、遅行スパンの逆転が継続するなど方向感を欠く状況を示唆している。

     終値は節目の29000円台を維持し、あす以降も下値を固めたいところである。ただし29300円近辺で25日線など主要な節目が集中しており、上抜けられない状況が続けば上値抵抗として意識される公算が大きくなるだろう。29000円を下値支持としながら、上値を試す展開となるか注目したい。

  •  26日の日経平均は反発。終値は105円高の29126円。米国株の上昇を好感して高く始まるも、すぐにマイナス転換。しかし、下げ幅を3桁に広げたところで強い押し目買いが入り、プラス圏に浮上した。後場に入ると上を試しに行く動きが見られたが、200円超上昇したところからは伸び悩んだ。ただし、値を消しても100円近く上げたところで動きが落ち着き、引けでも3桁の上昇となった。

     東証1部の売買代金は概算で2兆0800億円。業種別では空運、陸運、鉄鋼が大幅上昇。一方、医薬品、水産・農林、倉庫・運輸などが下落した。前21.3期の見通しを引き上げたヤマウホールディングスがストップ高。半面、前21.3期の見通しを引き下げた島精機製作所が大幅安となった。

     東証1部の騰落銘柄数は値上がり942/値下がり1139。前21.3期の最終赤字が計画比で減少する見込みとなったANAが5%を超える上昇。JALも連れ高し、JR西日本など鉄道株にも強い買いが入った。今期の大幅増益見通しや自己株取得発表が好感された東京製鉄が急騰しており、ストップ高をつける場面もあった。2040年までに新車販売のすべてを電気自動車と燃料電池車に切り替えると公表したホンダが上昇。上方修正を発表したザッパラスがストップ高まで買われた。

     一方、エムスリーが5%を超える下落。前21.3期は大幅増益着地となったが、業績好調は織り込み済みで、強い売り反応となった。先週決算を材料に急落した日本電産が2%を超える下落となっており、グロース株の買いづらさが意識された。NTTと富士通は戦略的業務提携で合意すると発表したが、株価にポジティブな反応は見られず、そろって下落。今期の見通しが失望を誘ったサイバートラストが急落した。業績相場に突入する中、直近で賑わっていた銘柄には手仕舞い売りが殺到しており、イメージワンがストップ安となった。

  • >>171

     日経平均は反発。前場では一時下げに転じたが、押し目では買いが入った。一方で上値も重かったが、今週は材料も多く、まだこの段階では楽観ムードが一気に高まる状況ではない。本日米国ではテスラが決算を発表予定で、今週はこの後にも米国の主力グロース株の決算が多く控えている。国内ではあすの昼に日銀金融政策決定会合の結果が公表される。前回3月に政策の見直しを発表しており、今回は政策変更はないと思われる。市場も無風通過を想定しているだろうが、引け後の黒田総裁会見には注目が集まる。基本的にはあすは黒田総裁会見を見極めたいとの見方から、全体は様子見で、決算銘柄の値動きは大きくなると想定される。指数は29000円より上での値固めが進むかが焦点となる。

  •  27日の日経平均は横ばい。まちまちの米国株を受けて小高く始まったが、上値は重く早々に失速。ほどなく下げに転じたが売り圧力もそれほど強くなく、前日終値近辺の水準で模様眺めムードが強まりつつある。

     業種別では海運、鉄鋼、空運などが上昇している一方、不動産、精密機器、陸運などが下落している。通期の見通しを引き上げたキヤノンが大幅上昇。半面、前期の大幅増益着地に対して、今期見通しが小幅な営業増益にとどまったコーエーテクモが大きく売られている。

  •  日経平均は反落。序盤は買いが先行したが、早々に売り優勢に転じた。29100円近辺で下げ渋っていたものの、終盤にかけて下げ幅を広げ、29000円割れで終えた。5日移動平均線(28967円 4/27)上を維持したが、75日移動平均線(29216円 同)や25日移動平均線(29376円 同)上を復帰できず、買い圧力は強まっていない。

     一目均衡表をみると、日足の基準線(29293円 同)と転換線(29113円 同)ともに横ばい。また雲中に突入したまま、遅行スパンの逆転が継続するなど方向感を欠く状況を示唆している。

     足元では節目の29000円を挟んだ動きを続けている。29200円から29300円台では25日線など主要な節目が集中している。これらを上抜けられない状況が続くと上値抵抗として意識される可能性が高まりそうだ。一方、雲下限(28858円 同)を明確に下抜けると調整局面入りが懸念されるため、まずは29000円台を固められるか注目したい。

  • 27日の日経平均は反落。終値は134円安の28991円。米国株はまちまちとなったが、ナスダックの史上最高値更新を好感して上昇スタート。しかし、買いは続かず早い時間に下げに転じた。開始1時間程度までは前日終値近辺で一進一退となったが、次第にマイナス圏が定着。場中はフラットな時間帯が長かったが、前引け間際や取引終盤にかけて下を試す動きが出てきたことで、終日下値を探る動きが続いた。大引け直前にきょうの安値をつけ、終値では29000円を割り込んだ。ナスダック高を手掛かりに、マザーズ指数は上昇した。なお、日銀金融政策決定会合では金融政策は現状維持となり、マーケットへの影響は限られた。

     東証1部の売買代金は概算で2兆4400億円。業種別では海運や証券・商品先物、銀行などが上昇した一方、医薬品や精密機器、化学などが下落した。NTTドコモとの資本業務提携を発表したメドレーが、場中は値がつかずストップ高比例配分。半面、前21.3期の営業利益が計画下振れ着地となった積水化学工業が、後場に入って大きく値を崩した。

     東証1部の騰落銘柄数は値上がり749/値下がり1338。川崎汽船、商船三井、日本郵船の邦船3社が大幅上昇。日経新聞でレアメタルを使わない高性能電池の開発に乗り出すと報じられた日本製紙が急伸した。業績に関するリリースを材料に、IHIやアマノ、キッコーマンが大幅高。今期の大幅増益見通しが好感された山洋電気がストップ高となった。ほか、株式分割を発表したメディカルネットが値を飛ばした。

     一方、キーエンス、信越化学、ソニーG、レーザーテックなど、今週決算発表を控えている大型株の一角が軟調。上方修正を発表したキヤノンは大きく上昇する場面もあったが、利益確定売りに押されて下げに転じた。今期計画が失望を誘ったコーエーテクモや、前期大幅増益も材料出尽くしと受け止められたマネックスGが下落。上期見通しを引き上げたものの、1Qの実績からは引き上げ幅が見劣りした正興電機製作所が急落した。

     本日東証1部に新規上場したテスホールディングスは、公開価格を約18%上回る初値をつけ、乱高下しながらも終値は初値を上回った。売買代金は全市場で3位と市場の注目を大きく集めた。

     日経平均は反落。ほぼ寄り付き天井安値引けといった動きで29000円も割り込んでおり、印象の悪い1日となった。米国ではナスダックが久々に史上最高値を更新したが、国内大型グロース株がこれに連動できなかった。米国で決算を発表したテスラが時間外で下落したことが、少なからず影響したのかもしれない。また、日経新聞で22.3期に最高益を達成する可能性が高まってきたと報じられた東京エレクトロンが小幅高にとどまったことも、ガイダンスへの警戒を高めた可能性がある。なお、同社は4月30日に決算を発表予定。現状では特に主力グロース株に関して、決算は内容が良くても売り材料になるのではないかという警戒感が非常に強い。

     今週は木曜29日が休場。金曜30日は月末で下げの特異日となる。今月は大型連休前で余計にリスク回避姿勢が強まる可能性がある。それだけに、あすの反転に期待したいところではあるが、買いを手控えたくなる要素が結構多い。米国では28日にFOMCの結果発表とバイデン米大統領の議会演説が予定されている。アップル、フェイスブックなど注目度の高い企業の決算発表も控えている。国内でも引け後にソニーG、キーエンス、信越化学などの決算が発表予定だが、これらのきょうの値動きは弱かった。大型連休前の残り2営業日では、買い手不在の中で下を試す動きが強まる可能性がある。3月5日につけた安値28308円、これを下回ることなく4月相場を締めくくることができるかが焦点となる。

  •  28日の日経平均は続落。まちまちの米国株を受けて50円近く下げて始まった。弱めのスタートを嫌気してすぐに下げ幅を3桁に拡大。ただ、押したところでは買いが入って持ち直しており、足元では小幅安で推移している。

     業種別では証券・商品先物、銀行、電気機器などが上昇している一方、海運や鉄鋼、医薬品などが下落している。決算が好感された新光電気工業が急騰。半面、JR東海は今期の最終黒字見通しは好感されず、大きく売られる展開となっている。なお、決算反応が注目されたアドバンテストとファナックは、どちらも下落スタートとなったものの、切り返してプラス圏に浮上している。

  • 2021/05/05(水) 06:45

    NY概況-ハイテク・ジャイアントが売られナスダックが3日続落 ダウは小幅続伸

     米株はおおむね軟調。インフレ高進や将来の増税懸念などからハイテク・ジャイアントに売りが続いた。ハイテク株主体のナスダック総合は1.88%安と3日続落。一日の下落率は3月24日以来の大きさとなった。時価総額最大のアップルが3.54%安となったほか、アマゾン、アルファベット、テスラ、マイクロソフト、フェイスブックも1.3-2.2%下落。半導体はエヌビディア、アプライド・マテリアルズが3%超下落した。S&P500も0.67%安と反落。素材、金融が上昇した一方 IT、一般消費財が1%超下落し、コミュニケーション、不動産も0.6-0.9%下落した。一方、ダウ平均は一時347ドル安まで下落後、19.80ドル高(+0.06%)とわずかながら2日続伸。ダウ・インク、キャタピラーが2%超上昇したほか、値がさ株のユナイテッドヘルスが1.5%超上昇しダウ平均を支えた。

    ※各種データは取得時の値です。

    DOW
    34133.03 +19.80 (+0.06%)
    NASDAQ
    13633.5 -261.62 (-1.88%)
    S&P500
    4164.66 -28 (-0.67%)
    Rusell2000
    2248.29 -29.17 (-1.28%)
    SOX
    3024.31 -49.07 (-1.60%)
    CME225(ドル建て)
    28735 -385
    CME225(円建て)
    28720 -160(4/30大証比)
    WTI
    65.69 +1.20 (+1.86%)
    ドル円
    109.29 +0.23
    ユーロ円
    131.29 -0.25
    米10年債利回り(%)
    1.5906 -0.015
    米2年債利回り(%)
    0.1624 +0.002
    VIX
    19.48 +1.17

  • 英インフレ率は4月に急伸、前月の2倍-ロックダウン明け消費活発化

    (ブルームバーグ): 英国のインフレ率は4月に前月の2倍となった。物価上昇が始まったことを示しており、イングランド銀行(英中銀)による緩和策の巻き戻し時期を巡る観測が強まる可能性がある。

    英政府統計局(ONS)が発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比1.5%上昇と、エコノミスト予想に一致した。前月は0.7%上昇だった。

    英国:4月のCPI、前年同月比1.5%上昇-予想と一致

    4月のCPIを押し上げた主な要因は、国内のエネルギー価格と衣服の値上がりだった。英国は経済再開で消費が活発化しつつある。イングランド銀は年内にインフレ率が目標の2%を超えると予測する。

    イングランド銀は物価上昇を一時的な現象とみているが、英国の景気回復とそれに伴うインフレ圧力の高まりによって、来年には利上げを余儀なくされると市場では見込まれている。これは大半のエコノミストが予測する利上げ時期よりもずっと早い。

  • 英首相、北アイルランド問題巡りEUに警告 「緊急措置辞さず」

    [カービスベイ(英イングランド) 12日 ロイター] - 英国のジョンソン首相は12日、英領北アイルランドの貿易を巡る欧州連合(EU)との対立について、英国は領土保全のためには「何でもする」と述べ、セーフガードの発動も辞さない考えを示した。

    バイデン米大統領が双方に歩み寄りを促しているにもかかわらず、ジョンソン氏はこの問題で譲歩しない意向だ。

    ジョンソン氏はスカイニュースに対し、「問題解決は可能だと思うが、英国が何でもする覚悟だと理解するかはEU次第だ」と発言。「北アイルランド議定書が現状のまま適用される場合、われわれは議定書第16条(セーフガード条項)の発動も辞さない」と語った。

    ジョンソン氏はこれに先立ち、主要7カ国(G7)首脳会議の合間に、マクロン仏大統領、メルケル独首相、欧州委員会のフォンデアライエン委員長らと会談した。

    この会談で、EU側は英国に対し、すでに合意した離脱協定の全面的な履行と、英本土・北アイルランド間を移動する一部製品への税関検査の導入を再度求めた一方、英国は対立緩和に向けた迅速かつ斬新な解決を呼び掛けた。

    メルケル氏はこの問題で実務的な解決策が必要との考えを示した。また、関係筋によると、マクロン氏はジョンソン氏に対し、離脱合意を順守するならば、英国との関係改善は可能だと伝えた。

    世界貿易機関(WTO)のオコンジョイウェアラ事務局長は、英国とEUの対立が貿易戦争に発展しないことを願うと語った。

    英国のEU離脱協定に盛り込まれた北アイルランド議定書は、EU加盟国のアイルランドと英領北アイルランド間の自由な物流を認める一方、北アイルランドと英本土間のモノの移動には一部に検査が導入された。だが、ジョンソン政権は北アイルランド向けの物流に支障をきたすとして、冷凍肉の検査など議定書の一部条項の履行を一方的に遅らせている。

    議定書第16条は、協定が経済的、社会的あるいは環境的な困難につながるとみられる場合には、互いにセーフガードを発動できるとしている。

  • 2021-06-16 15:02
    指標結果
    【指標】5月英消費者物価指数(CPI、前月比)+0.6%、予想 +0.3%ほか

    5月英消費者物価指数(CPI、前年比)+2.1%、予想 +1.8%
    5月英CPIコア指数(前年比)+2.0%、予想 +1.5%
    5月英小売物価指数(RPI、前月比)+0.3%、予想 +0.3%
    5月英小売物価指数(RPI、前年比)+3.3%、予想 +3.3%

    ※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

    5月英消費者物価指数(CPI、前月比)〔予想 +0.3%〕 (前回発表値 +0.6%)
    5月英消費者物価指数(CPI、前年比)〔予想 +1.8%〕 (前回発表値 +1.5%)
    5月英CPIコア指数(前年比)〔予想 +1.5%〕 (前回発表値 +1.3%)
    5月英小売物価指数(RPI、前月比)〔予想 +0.3%〕 (前回発表値 +1.4%)
    5月英小売物価指数(RPI、前年比)〔予想 +3.3%〕 (前回発表値 +2.9%)

  • 2021-07-14 15:02
    指標結果
    【指標】6月英消費者物価指数(CPI、前月比)+0.5%、予想 +0.2%ほか

    6月英消費者物価指数(CPI、前年比)+2.5%、予想 +2.2%
    6月英CPIコア指数(前年比)+2.3%、予想 +2.0%
    6月英小売物価指数(RPI、前月比)+0.7%、予想 +0.3%
    6月英小売物価指数(RPI、前年比)+3.9%、予想 +3.4%

    ※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

    6月英消費者物価指数(CPI、前月比)〔予想 +0.2%〕 (前回発表値 +0.6%)
    6月英消費者物価指数(CPI、前年比)〔予想 +2.2%〕 (前回発表値 +2.1%)
    6月英CPIコア指数(前年比)〔予想 +2.0%〕 (前回発表値 +2.0%)
    6月英小売物価指数(RPI、前月比)〔予想 +0.3%〕 (前回発表値 +0.3%)
    6月英小売物価指数(RPI、前年比)〔予想 +3.4%〕 (前回発表値 +3.3%)

  • 英インフレ率、6月は3年ぶりの高い伸び-幅広く物価が上昇

    (ブルームバーグ): 英国の消費者物価は6月に3年ぶりの高い伸びを記録した。広範囲で物価が上昇し、インフレ加速は一時的と予測するイングランド銀行(英中銀)の見解が問われる結果となった。

    英政府統計局(ONS)の14日発表によれば、消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.5%上昇。ブルームバーグが調査したエコノミスト35人のうち33人の予想を上回った。

    CPIの急伸はイングランド銀が来年にも利上げを迫られるとの投資家や一部エコノミストの見方を強めそうだ。

    6月は食品、中古車、衣料・靴、外食費用、燃料が前年同月比で上昇した。大半の項目は前年に下落していたため、今年のインフレ率を押し上げた。

    中古車価格は6月に前月比で4.4%上昇と、1996年の調査開始以来最大の値上がりとなった。

    ONSによれば、消費者は公共交通機関に代わる移動手段を求めており、世界的な半導体不足に伴い新車生産が抑制されていることから、中古車市場に目を向けたという。

    原題:U.K. Inflation Surprises With Strongest Reading Since 2018 (2)、U.K. Used Car Prices Drive Inflation With Record Growth (1)(抜粋)

    (c)2021 Bloomberg L.P.

  • 2021-09-15 15:04
    指標結果
    【指標】8月英消費者物価指数(CPI、前月比)+0.7%、予想 +0.5%ほか

    8月英消費者物価指数(CPI、前年比)+3.2%、予想 +2.9%
    8月英CPIコア指数(前年比)+3.1%、予想 +2.9%
    8月英小売物価指数(RPI、前月比)+0.6%、予想 +0.5%
    8月英小売物価指数(RPI、前年比)+4.8%、予想 +4.7%

    ※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

    8月英消費者物価指数(CPI、前月比)〔予想 +0.5%〕 (前回発表値 ±0.0%)
    8月英消費者物価指数(CPI、前年比)〔予想 +2.9%〕 (前回発表値 +2.0%)
    8月英CPIコア指数(前年比)〔予想 +2.9%〕 (前回発表値 +1.8%)
    8月英小売物価指数(RPI、前月比)〔予想 +0.5%〕 (前回発表値 +0.5%)
    8月英小売物価指数(RPI、前年比)〔予想 +4.7%〕 (前回発表値 +3.8%)

  • ブルームバーグによると、英国では8月にインフレが予想以上に加速し、約9年ぶりの物価上昇率となった。イングランド銀行(中央銀行)の利上げの予想が強まった。英政府統計局(ONS)の15日の発表によると、8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.2%上昇。中銀目標の2%まで鈍化した前月から再び上向き、2012年3月来の高水準を記録した。ブルームバーグがまとめた調査で最も高い予想も上回った。
    予想以上のインフレ加速を受けて短期市場は、中銀が22年末までに恐らく2回の利上げで政策金利を0.5%とするとの見通しを織り込んだ。

  • 英CPI、8月は+3.2%と9年ぶり高水準 外食支援策の反動
    9/15(水) 16:49配信

    英国立統計局(ONS)が15日に発表した8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.2%上昇し、2012年3月以来約9年ぶりの大幅な伸びを記録した。

    [ロンドン 15日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)が15日に発表した8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.2%上昇し、2012年3月以来約9年ぶりの大幅な伸びを記録した。新型コロナウイルス流行で大打撃を被った外食産業への支援策を受けて、昨年は外食費が下落していたことが背景にある。

    ロイターがまとめたエコノミスト予想は2.9%上昇。7月は前年比2.0%上昇していた。

    8月CPIの前年比伸び率は、7月を1.2%ポイント上回り、1997年の算出開始以来少なくとも24年ぶりの大幅な加速となった。

    統計局の専門家は「今回ような(伸び率)は一時的と思われる。『Eat Out to Help Out(外食をして支援しよう)』キャンペーンを受けて昨年はレストランやカフェでの飲食費が大幅に下落する一方、今年は上昇している」と述べた。

    KPMG・UKのチーフエコノミスト、ヤエル・セルフィン氏は「将来のインフレリスクを抑制するための金融引き締めや利上げのタイミングを探っているイングランド銀行(英中央銀行)にとって、インフレ加速は確かに気になるところだろう」と指摘。「しかし、引き締めを今行えば、景気回復を台無しにしてしまうリスクがある。よって、来年半ばまで先延ばしする公算が大きいとみている」と語った。

    前財務相のジャビド保健相はCPIの大幅上昇についてBBCラジオに「恐らく一時的なもの」との見方を示した。

    「世界的にインフレ率が上昇している。あらゆる政府は今後予算を策定する際に考慮しなければならない」と語った。

  • 英国でインフレ加速、記録的な上昇率 利上げの観測強まる
    9/16(木) 9:11配信

    ロンドン(CNN Business) 英政府統計局(ONS)は15日、8月の物価が記録的な伸びを示したと発表した。

    消費者物価指数(CPI)は前年同月比で3.2%上昇した。伸び率は7月の2%からさらに大きく拡大し、ONSが1997年1月に記録を取り始めてから最大の水準となった。

    交通費や外食、中古車などが値上がりした。

    このうち一部は、昨年夏の時点で新型コロナウイルス感染拡大に対応した救済策として、ホスピタリティー業界への消費税引き下げや、政府主導の外食促進キャンペーンなどが実施されていた影響とも考えられる。

    物価の急上昇を受け、イングランド銀行(英中央銀行)は予想より早く利上げに踏み切る可能性がある。

    専門家はインフレの背景として、世界的なサプライチェーン(供給網)の混乱と堅調な需要とのバランスの崩れを指摘。感染拡大が続き、サプライチェーンの問題が深刻化するなか、インフレ急加速のピークや期間がどうなるかは極めて不透明との見方を示している。

  • 2022-01-19 12:55
    指標結果
    英12月CPI、予想は前年比+5.2%=16:00予定

    英国の12月CPI(消費者物価指数)が日本時間16:00に発表される。
    予想は前月比+0.3%、前年比+5.2%。11月は前月比+0.7%、前年比+5.1%。

  • 2022-01-19 16:02
    指標結果
    【指標】12月英消費者物価指数(CPI、前月比)+0.5%、予想 +0.3%ほか

    12月英消費者物価指数(CPI、前年比)+5.4%、予想 +5.2%
    12月英CPIコア指数(前年比)+4.2%、予想 +3.9%
    12月英小売物価指数(RPI、前月比)+1.1%、予想 +0.7%
    12月英小売物価指数(RPI、前年比)+7.5%、予想 +7.1%

    ※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

    12月英消費者物価指数(CPI、前月比)〔予想 +0.3%〕 (前回発表値 +0.7%)
    12月英消費者物価指数(CPI、前年比)〔予想 +5.2%〕 (前回発表値 +5.1%)
    12月英CPIコア指数(前年比)〔予想 +3.9%〕 (前回発表値 +4.0%)
    12月英小売物価指数(RPI、前月比)〔予想 +0.7%〕 (前回発表値 +0.7%)
    12月英小売物価指数(RPI、前年比)〔予想 +7.1%〕 (前回発表値 +7.1%)

  • 物価上昇率、30年ぶり高水準 インフレ懸念、英でも強まる
    1/19(水) 17:49配信

     【ロンドン時事】英国民統計局が19日発表した2021年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.4%上昇した。

     前月の5.1%上昇から伸びが加速し、1992年3月以来約30年ぶりの高い水準を記録した。

     世界的にインフレ懸念が強まる中、英イングランド銀行(中央銀行)が目標とする2%を大幅に上回って物価高が進行している。

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