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日経平均は続落。前場は一段安となり、28300円台まで急落した。後場に入ると急速に下げ幅を縮め、65円安の28864円で終えた。安値(28308円)は13週移動平均線(28201円 3/5)に接近したが、13週線割れせずに持ち直した。5日移動平均線(29285円 同)と25日移動平均線(29301円 同)でデッドクロスを形成し、短期的な買い圧力は後退している。

 一目均衡表をみると、日足の基準線(29172円 同)は横ばいであるが、転換線(29383円 同)が下向きを継続し基準線に接近。また遅行スパンが逆転間近となるなど、強い買い圧力を示唆する三役好転が解消される可能性に警戒したい。
 
 安値から切り返し、下値メドとなる13週線上を維持したことで買い優勢の地合いは継続している。ただし移動平均線や一目均衡表をみると、来週の動向次第では調整局面を示唆する可能性があろう。上値を試すには早々に29000円台を回復し、29300円近辺に位置する5日線や25日線に接近することが出来るか注目したい。