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消費者物価指数(Consumer Price Index)とは、消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための統計指標です。
また、国民の生活水準を示す指標のひとつとも言えます。

英国の動向は世界経済においても影響力が高いので、注目の指標の一つとされます。

掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 143(最新)

    routineWorker 4月14日 10:33

    14日の日経平均は反落。まちまちの米国株を受けて、寄り付きは小幅な下落。弱めのスタートとなったことで下に勢いがつき、一気に下げ幅を3桁に広げた。米ナスダックの上昇を受けて、レーザーテックやエムスリーなどグロース株の一角には買いが入っているが、全体への好影響は限定的となっている。一方、マザーズ指数はナスダック高を素直に好感して、上昇スタートからプラス圏を維持している。

     業種別では、精密機器、その他製品、電気機器の3業種のみが上昇。一方、繊維や非鉄金属、パルプ・紙などの動きが弱い。車谷社長の辞任観測や、米ファンドによる買収観測などが報じられた東芝が急騰。半面、J.フロント リテイリングが決算を材料に急落している。

  •  13日の日経平均は大幅反発。終値は212円高の29751円。米国株の下落を受けても上昇して始まると、早々に上げ幅を3桁に拡大。前日に大きく下げていた分、その揺り戻しも大きなものとなり、高いところでは300円超上昇する場面もあった。ただ、後場のスタート直後に29900円に接近したところで上値が抑えられると、その後は上げ幅を縮小。200円を超える上昇とはなったが、後場の安値圏で取引を終えた。

     東証1部の売買代金は概算で2兆3000億円。業種別では鉄鋼、証券・商品先物、ガラス・土石などが上昇している一方、空運、電気・ガス、陸運などが下落した。証券会社の新規カバレッジが入ったQDレーザが急騰。半面、通期見通しを引き上げたものの、引き上げた利益見通しが3Qの着地を下回ったプロパストが急落した。

     東証1部の騰落銘柄数は値上がり1110/値下がり975。ファーストリテイリングの強さが目立っており、4%近い上昇。証券会社のリポートを材料に資生堂が買われた。上方修正と増配を発表したAGCが大幅高となり、日本板硝子にも連想買いが入った。決算を材料にナルミヤ、TSIHD、タマホームが急伸。信用規制解除を材料にシキノハイテックがストップ高まで買い進まれた。

     一方、SOX指数の下落を受けてハイテク株は売られるものが多く、レーザーテックやSUMCOなど半導体関連が軟調。TDKや太陽誘電、村田製作所など電子部品関連も弱かった。JAL、ANA、JR西日本、西武HDなどアフターコロナ関連の多くが下落。新株予約権の発行が嫌気された朝日インテックが大幅安となった。キャリアリンクやエヌピーシーは、決算が失望を誘った格好で大きく値を崩した。

     練り物を手掛ける紀文食品が東証1部に新規上昇。初値は公開価格を1割弱上回り、終値も若干ながら初値を上回るなど、しっかりのスタートを切った。

     日経平均は反発。米国株が弱かった割には212円高(29751円)と値幅は出たが、前日は米国株の強い上昇に連れ高できず229円下げており、この分が1日遅れで修正されたような動き。きのうもきょうも29500円〜3万円の範囲内で行ったり来たりしているだけで、方向感には欠ける。どちらかの水準を明確にブレークした場合には、その方向に勢いがつきやすい点は留意しておく必要があるが、きょうはレンジの中央で終えており、レンジ外に出ることを嫌ったようにも見える。米国ではあす14日にゴールドマン・サックスなど金融株の決算が多く出てくるが、これを前に今晩の米国株、そしてあすの日本株は様子見ムードが強まるだろう。決算発表後の米金融株の上昇にベットして、国内金融株を先回りで物色するような動きが見られるかが注目される。

  • 日経平均は反発。序盤から買い優勢となり、上げ幅を広げた。ただ29900円に迫ると戻り売りに押されたが、前日比200円超高の29751円で引けた。5日移動平均線(29699円 4/13)上を復帰し、25日移動平均線(29503円 同)など主要な移動平均線は上昇中と買い優勢の地合いを示している。

     一目均衡表をみると、日足の基準線(29432円 同)は横ばいの一方、転換線(29763円 同)が上向きに転じた。引き続き雲上限(29216円 同)より上を保ち、強い買い圧力を示唆する三役好転の状況が続いている。

     29500円近辺では底堅さが意識される一方、3万円近辺では上値が抑えられる展開が続いている。また足元では5日線を挟む動きとなっており、5日線を下値支持とし上値を試したいところである。そろそろ三角持ち合いから方向感が出てきても良いタイミングとなりつつあることから、どちらの方向に放れるか注目したい。

  • 東証、午前終値は2万9848円 一時300円超高

    13日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。中国の経済回復を追い風に、製造業の業績拡大を期待した買い注文が優勢となった。上げ幅は一時300円を超えた。

     午前終値は前日終値比309円68銭高の2万9848円41銭。東証株価指数(TOPIX)は14.01ポイント高の1968.60。

     12日に発表された3月の国内工作機械メーカーの受注総額が5カ月連続のプラスとなり、投資家心理を明るくした。ファナックなどの関連銘柄が値上がりした。

     一方、国内の新型コロナウイルス感染再拡大などが相場の重しとなった。

  • 前場の日経平均は反発、前日に売られ過ぎた反動との見方も

    [東京 13日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比309円68銭高の2万9848円41銭となり、反発した。とりわけ買い材料が見当たらない中で、幅広く物色されている。前日に売られ過ぎた反動との見方も出ていた。

    12日の米国株式市場は小幅安となり、ダウ工業株30種が55ドル安で取引を終えた。米消費者物価指数(CPI)や企業決算の発表待ちとなった。

    米株は軟化したものの、前日に売り材料も見当たらない中で下げた後だけに、日本株は反動高となった格好。特に物色面でリードする業種、銘柄はないものの、幅広く物色される形で上値を追う展開となった。

    前日の高値2万9876円04銭をわずかながら上回ったことで、下げた分を帳消しにして「仕切り直しになった。環境面で材料が見当たらないだけに、当面は5日移動平均線との位置関係などテクニカル面を手掛かりに動く可能性がある」(国内証券)という。

    市場では「明確な理由が見当たらない中で、上下に振れる状態となっている。そうした中で、企業決算を注視しながらの相場展開になるのではないか」(SBI証券・投資調査部長の鈴木英之氏)との声が聞かれた。

    TOPIXは0.72%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆1167億2700万円。東証33業種では、ガラス・土石製品、その他製品、鉄鋼などが値上がりし、値下がり業種は空運業、鉱業など7業種にとどまった。

    個別では、業績予想を上方修正したAGCが買われたほか、任天堂がしっかり。指数寄与度が大きいファーストリテイリングも上昇し、続落して始まった安川電機も切り返したが、レーザーテックがさえない。

    東証1部の騰落数は、値上がりが1529銘柄、値下がりが548銘柄、変わらずが106銘柄だった。

  •  13日の日経平均は反発。米国株安はネガティブ視されず、前日大幅安の反動で上昇スタート。29600円台で寄り付き、すぐに上げ幅を3桁に広げて29700円台に乗せた。ただ、前日の下げ分(229円安)を埋めるまでには至っておらず、上げ幅を200円近くに広げたところでは、上値が重くなりつつある。

     業種別ではガラス・土石や証券・商品先物、保険などが上昇している一方、陸運や空運、精密機器などが下落している。上方修正と増配を発表したAGCが大幅上昇。半面、キャリアリンクは21.2期の見通しを引き上げたものの、3Qまでの実績から上振れは確実と見られていたことから、材料出尽くしで大きく売られる展開となっている。

  • 12日の日経平均は大幅反落。終値は229円安の29538円。先週末の米国株は、ダウ平均とS&P500が史上最高値を更新する強い動き。これを受けて、寄り付きは100円近い上昇となった。しかし、買いが続かず早々にマイナス転換。そこから先は下値を探る流れとなった。しばらくは前日終値近辺でもみ合ったが、持ちこたえられず下げ幅を3桁に広げると売りが加速。後場に入っても弱い基調に変化はなく、下げ幅を200円超に広げて安値引けとなった。ただし、節目の29500円は割り込まずに踏みとどまった。TOPIXも安値引け。ただ、下げ幅は小幅にとどまった。マザーズ指数が弱く、2%を超える下げとなった。

     東証1部の売買代金は概算で2兆0600億円。業種別では倉庫・運輸、電気・ガス、鉄鋼などが上昇している一方、海運や非鉄金属、その他金融などが下落した。東芝が大幅高。英国ファンドによる買収に関して、日本勢が参加するとの観測が出てきたことが刺激材料となった。半面、先週の動きが強かった日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社が、利益確定売りに押されてそろって大幅安となった。

     東証1部の騰落銘柄数は値上がり1292/値下がり811。マネックスGが7%近い大幅上昇。米ハイテク株の上昇を追い風にソフトバンクGが堅調となり、米国でアフターコロナ関連が買われたことを受けて、JR東日本やHIS、高島屋などに資金が向かった。前営業日に決算で大きく売られたセブン&アイとローソンが上昇。前期の見通しが計画を上振れたわらべや日洋や、通期の見通しを引き上げたグッドコムアセットが急伸した。ゴルフ松山英樹選手のマスターズ制覇を受けて、バリューゴルフやグラファイトデザインやなどゴルフ関連銘柄が賑わった。

     一方、決算を材料に安川電機が7%を超える下落となり、市場の注目を大きく集めた。米国ではハイテク株が強かったが、東京市場では信越化学やTDK、レーザーテックなどハイテク株の多くが下落。グロース株の高値警戒感が意識される中、マザーズではウェルスナビやAIインサイド、フリーなどの下げが大きくなった。決算が失望となった銘柄は叩き売られており、イオンが4%を超える下落。通期の見通しを引き下げたチームスピリットや、今22.2期が減益見通しとなったパイプドHDが急落した。

     米国株の上昇を受けて、きょうの日経平均は3万円台回復が期待された。しかし、終わってみれば200円を超える下落。高値は29876円までで、29900円にも届かなかった。先週辺りから、米国株の上昇には連動しきれない状況が続いていた。そのため、仮に3万円に乗せたとしても上値は重いとみていたが、大幅安というのはかなり残念な動きである。ただ、東証1部の値上がり銘柄は1292銘柄と多い。前引け時点では1114銘柄で、日経平均が後場に大きく値を崩す中で、値上がり銘柄はむしろ増加している。指数の弱さに関しては、ある程度耐性がついているようにも見受けられる。

     今日の相場を冷やしたのは安川電機だろう。物足りないとの評価もあるが、終わった期の21.2期の営業利益は12.3%増益で着地し、今22.2期は54.5%増益計画。これに対する株価の反応が、売り気配で始まって寄りつくまでに8分かかり、そこからさらに売られて7.1%下落した。この内容でこれだけ売られるのならば、業績好調の半導体関連なども、期待が先行しすぎなのではとの警戒が高まりやすい。最近は決算直後の反応が非常に大きくなることも多いだけに、安川電機に関してはあすの動向も要注目。きょうは大幅安とはなったが、足元では上場来高値に接近していた。

     日足チャートを見ると、25日線や75日線など節目の水準近辺で売りが一服した格好となっている。安川電機がここからさらに売られてしまうようだと、業績期待を背景に高値圏で推移している3月決算銘柄は、いったん手仕舞い売りが広がる可能性がある。一方、あす以降の売り圧力が限定的となるならば、他の銘柄の売り急ぎは抑制され、きょう弱かった銘柄群を中心に、押し目買いが優勢になると予想する。

  • 日経平均は反落。序盤は買いが先行したが、早々に戻り売りに押された。マイナス圏に転じると終盤にかけて下げ幅を広げ、安値引けとなった。終値ベースでは下向きの5日移動平均線(29688円 4/12)上を復帰できず。一方、25日移動平均線(29474円 同)など主要な移動平均線は上昇中と買い優勢の地合いを示している。

     一目均衡表をみると、日足の転換線(29687円 同)は横ばいの一方、基準線(29432円 同)が上向きに転じた。引き続き雲上限(29216円 同)より上を保ち、強い買い圧力を示唆する三役好転の状況が続いている。

     前週末9日に続き、序盤に高値を付けた後に値を消す展開。ただし25日線上を維持しており、買いスタンス継続で良いと考えているが、同線を明確に割り込むと上昇一服感が強まりそうだ。引け味の悪い展開が続くなど失速感が強まりつつあるなか、29500円より上で値固めを行い、再び上値を試す動きとしたいところだ。

  •  12日の日経平均は買い先行も失速。先週末の米国株の上昇を受けて100円近く上げて始まったが、買いが続かずすぐに上げ幅を縮めた。下げに転じたところでは踏みとどまっているものの、案外なスタートとなったことから、マイナス圏が定着しそうな雰囲気。足元では小安い水準でもみ合っている。

     業種別では鉄鋼やゴム製品、輸送用機器などが上昇している一方、海運や空運、小売などが下落している。朝方にゴルフの松山英樹選手が、アジア人で初めてマスターズを制覇したことが伝わったことから、グラファイトデザインやバリューゴルフなどゴルフ関連銘柄が急騰。半面、安川電機は今期の大幅増益計画を提示したものの、株価は高値圏にあったことから材料出尽くしの反応。売り気配スタートから寄った後も下げ幅を広げている。

  •  9日の日経平均は反発。終値は59円高の29768円。米国株の上昇を好感して、寄り付きから3桁高。開始早々には300円超上昇して3万円台に乗せた。しかし、節目より上は長く続かず、上げ幅を縮小。指数寄与度の大きいファーストリテイリングが買い気配スタートから一転して大幅安となったことも警戒材料となった。後場のスタート直後には上げ幅を2桁に縮めたが、ここではいったん盛り返し、再度3万円を試しに行った。しかし節目には届かず押し戻されると、取引終盤には値を消す展開。プラスは確保したものの安値引けとなった。

     東証1部の売買代金は概算で2兆7500億円。業種別では精密機器、海運、その他金融などが上昇している一方、鉱業、鉄鋼、非鉄金属などが下落した。通期の大幅増益計画や株主還元強化を発表したインテリックスが、場中は値がつかずストップ高比例配分。半面、東芝が急落。買収・非公開化の提案を受けていることについてコメントを出しており、買収実現のハードルの高さが意識された。

     東証1部の騰落銘柄数は値上がり1293/値下がり792。傘下企業と米ネットフリックスが米国で映画の独占配信契約を締結したソニーが大幅高。レーザーテックが買いを集め、上場来高値更新基調が続いた。NTTやNTTデータが強い上昇。ブシロードやコーエーテクモ、バンダイナムコなどゲーム株の動きが良かった。決算が好感されたコジマやクリーク&リバー、USENNEXTが急騰した。

     一方、値動きが大きく注目されたファーストリテイリングは、後場は若干下げ渋ったものの、3.4%安と大幅下落。ファストリ同様に指数寄与度の大きいソフトバンクGが下落したほか、東京エレクトロンや村田製作所などハイテクの一角が弱かった。米国の長期金利低下を受けて、三井住友や第一生命など金融株が軟調。セブン&アイとローソンが決算を受けて大幅安となった。ツインバード工業は前期は大幅増益着地で増配も発表したが、業績急拡大期待が高い分、市場の反応は厳しく7%近い下落となった。

     日経平均は上昇したが、3万円台を維持できず失速。週間でもマイナスとなっており、引け味は悪い。ただ、ファーストリテイリングが大幅安となったことを受けても下げに転じることがなかった点は、悪くない動きであったと言える。むしろ、米国でナスダックが強かった割には、ハイテク株がそこまで買われなかったことは気になる動き。米国の長期金利は上昇一服が鮮明になっており、ハイテク株向きの流れにはなっている。しかし、資金は一握りの銘柄に集中しており、ハイテク全般への好影響は限られた。きょうはマザーズ指数が後場一段高で1.6%高となっており、週間でも0.4%高とプラスを確保した。大型ハイテク株が決算発表を前に買い手控えムードが強まるのであれば、短期的にはマザーズ銘柄がグロース株に向かう資金の受け皿になる可能性がある。

  •  日経平均は反発。序盤に3万円台を回復したが、買いは続かず上げ幅を縮めた。終盤にかけて売りに押され、安値引けとなった。一時は5日移動平均線(29798円 4/9)を上回ったが、結局は同線を下回って終えた。ただ上向きの25日移動平均線(29442円 同)上を維持し、買い優勢の地合いを継続。

     一目均衡表をみると、日足の基準線(29396円 同)と転換線(29687円 同)ともに横ばい。一方、雲上限(29277円 同)より上を保ち、強い買い圧力を示唆する三役好転の状況が続いている。

     きょうは3万円台で達成感が意識されると値を消す動きとなり、プラス圏を維持したものの、失速感が強い展開となった。節目の3万円近辺では上値の重さが意識されそうだが、来週は29500円より上で値固めしながら、上値を試す動きとなるか注目したい。

  • 午前の日経平均は反発、3万円回復後は達成感で上げ幅縮小

    [東京  9日 ロイター] - 9日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比110円68銭高の2万9819円66銭となり、反発した。8日の米株高の流れを引き継ぎ、日経平均は一時355円37銭高の3万0064円35銭で高値を付けたが、3万円回復後は達成感から利益確定売りに押された。時間外取引での米株先物とアジア株の軟化も重しとなり、日経平均は前場を通して上げ幅を縮小する展開となった。

    8日の米国株式市場は主要3指数が上昇し、S&P総合500種が終値で最高値を更新した。週間の新規失業保険申請件数が予想よりも弱く、米国債利回りが低下する中、ハイテクなどグロース株に買いが入った。米10年債利回りは3月26日以来の低水準となった。

    TOPIXは0.60%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆4846億7800万円。東証33業種では、精密機器、海運業、その他金融業、水産・農林業などの26業種が値上がり。半面、鉱業、鉄鋼、小売業などの7業種は値下がりした。米国株式市場ハイテク株が買われた流れを引き継いだ。

    市場では「きのうの反動もあり、幅広い業種で買い戻しが入っているが、国内での新型コロナウイルスの感染拡大は引き続き重しとなっており、対面ビジネスを行う小売業などはさえない。きょうは引け後に安川電機などの企業決算などを控えているため、後場はさらに様子見姿勢が強まる可能性がある」(国内証券)との声が聞かれた。

    個別では、ファーストリテイリングがマイナス転落し3.61%安、日経平均を約118円押し下げる要因となった。8日に通期見通しの上方修正を発表したものの、市場では「材料出尽くし感が出たと考えらるほか、市場コンセンサスを下回った数値であることが影響した」(国内証券)との声が聞かれた。

    そのほか、日本取引所グループは4.82%高となったほか、オリンパス、コニカミノルタもしっかり。セブン&アイ・ホールディングスは2.08%安となった。

    東証1部の騰落数は、値上がり1457銘柄に対し、値下がりが618銘柄、変わらずが113銘柄だった。

  • 9日の日経平均は大幅反発。米国株の上昇を素直に好感して、寄り付きから3桁の上昇。上方修正を発表したファーストリテイリングが買い気配スタートとなったことも安心材料となり、一気に上げ幅を300円超に広げて3万円台に乗せた。ただ、節目に乗せた後は、やや上値が重くなっている。高く始まったファーストリテイリングは、早々に下げに転じている。

     業種別では幅広い業種に買いが入っており、精密機器や証券・商品先物、電気機器などの動きが良い。一方、鉱業、石油・石炭、空運の3業種が下落している。米国でハイテク株が強かったことから、レーザーテックや信越化学が大幅上昇。半面、前期が大幅減益着地となったローソンが大幅に下落している。

  •  8日の日経平均は小幅反落。終値は21円安の29708円。米国株はまちまちで新たな手掛かりには乏しかったが、小安く始まった後はすぐに下げ幅を3桁に拡大。安いところでは200円超下げる場面もあった。しかし、節目の29500円は割り込むことなく下げ渋ると、その後は値を戻す展開。14時あたりまでは戻りのペースは緩慢であったが、取引終盤にかけては急速に下げ幅を縮め、引け間際には瞬間的にプラス圏に浮上した。終値ではプラスは維持できなかったものの、29700円台に乗せて高値圏で取引を終えた。

     東証1部の売買代金は概算で2兆5400億円。業種別では海運、その他製品、機械などが上昇している一方、空運、銀行、繊維などが下落した。親会社の日立による株式売却観測が伝わった日立金属が大幅上昇。半面、ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングスは上期が大幅な増益となり配当見通しも引き上げたものの、通期見通し据え置きで材料出尽くし感が強まり、後場に入って大きく値を崩した。

     東証1部の騰落銘柄数は値上がり285/値下がり1883。ファーストリテイリング、キーエンス、任天堂、東京エレクトロンなど、値がさ株の動きが良かった。値動きを求めた資金が直近IPO株に向かい、ファブリカ、ウェルスナビ、スパイダーPが商いを伴って大幅高。シキノハイテックやウイングアークが急伸した。材料のあったところでは、利益見通しを引き上げた買取王国や、月次が良好な内容となったシュッピンが買いを集めた。

     一方、三菱UFJや三井住友など銀行株が弱かった。暗号資産の下落を受けてマネックスGが大幅安。東京でも「まん延防止等重点措置」が適用されるとの話が出てきたことから、JALや三越伊勢丹、ラウンドワン、アドベンチャーなど、レジャー関連に幅広く売りが広がった。前日ストップ高の東芝は、買い気配スタートとなったものの失速して、引けでは小幅な下落。今期が最終減益見通しとなったウエルシアや、前期の着地が計画を下振れたハイデイ日高が大きく売られた。

     きょうジャスダック新規上昇のアイスコは、初値をつけた後は伸び悩み、終値は初値を大きく下回った。

     方向感に欠ける1日。日経平均はきのうが34円高で、きょうは21円安。きのうの東証1部では値上がりが1839銘柄あり、きょうは値下がりが1883銘柄。きのうときょうでほぼフラットといった感じで、手掛けづらさが強まった。日経平均(終値:29708円)は5日線(29815円、8日時点、以下同じ)を下回ったが、25日線(29406円)は割り込んでおらず、上値は重くても売り急ぎは抑制された。29500円以上3万円未満が、現状では居心地の良い水準といったところか。

     引け後に上期決算を発表したファーストリテイリングは、通期の営業利益見通しを上方修正しているが、引き上げ幅は小幅にとどまった。悪くはないがポジティブサプライズは乏しい。これまで日銀ETF買いの恩恵を大きく受けていたと市場が見ていたこの銘柄が、ルール変更を経た後の最初の決算を通過して、どのような反応を見せるかが注目される。買われるのであれば波乱はないだろう。ただし、強く売られ、それに対して日経平均も神経質に反応するようだと、他の銘柄にも見切り売りが広がる可能性がある。また、あす引け後には安川電機が本決算を発表予定。内容を消化するのは来週になるが、発表前に強含むような動きが見られるかは注目される。日経平均は週末まで不安定な地合いが続きそうだが、29500円を割り込まず、居心地の良い水準を維持できるかが焦点となる。

  •  日経平均は小幅反落。前場は売り優勢となり、29500円に接近した。ただ安値から下げ渋り、終盤にかけて下げ幅を縮めた。5日移動平均線(29815円 4/8)や25日移動平均線(29406円 同)は上向きを継続し、短期的な買い圧力は強い。

     一目均衡表では、日足の基準線(29396円 同)は横ばいの一方、転換線(29687円 同)は上昇中。雲上限(29378円 同)より上を保ち、強い買い圧力を示唆する三役好転の状況が続いている。

     足元では弱含んでも、29500円が下値メドとして意識されているようだ。上値追いに慎重であるが、25日線など主要な節目を上回っており、買いスタンス継続で良いと考える。あすはSQ算出日で序盤は値動きが荒くなる可能性はあるものの、29500円を下値支持に節目の3万円を試す動きとなるか注目したい。

  •  8日の日経平均は反落。まちまちの米国株を受けて小安く始まったが、寄り付き天井となり下げ幅を広げる展開。一気に200円近く下落した。ただ、29500円台に突入したところでは節目が意識されて売り一服感が出てきており、水準を切り下げた後は模様眺めムードが強まりつつある。

     業種別では海運やその他金融、その他製品などが上昇している一方、空運や繊維、医薬品などが下落している。3月度の月次が良好であったシュッピンが急伸。半面、海外市場で新株発行を決定したユーグレナが急落している。

  • 7日の日経平均は小幅反発。終値は34円高の29730円。米国株の下落を受けても小高く始まったが、場中は不安定な値動きとなった。序盤に上げ幅を3桁に広げたものの、買いが続かず失速すると、マイナス圏に沈んで下げ幅を3桁に拡大。29500円に接近したところでは切り返し、前場は小幅な下落で終えた。後場に入ると売り圧力が和らぎ、プラス圏が定着。ただ、上げ幅を広げてくると押し戻され、上値の重い時間帯が引けまで続いた。

     東証1部の売買代金は概算で2兆5500億円。業種別では鉄鋼、海運、金属製品など市況関連セクターが大幅上昇。一方、医薬品や陸運、証券・商品先物など内需系のセクターが弱かった。レーザーテックの上げが突出しており、7%を超える上昇。半面、弱い方ではエムスリーが目立っており、2%を超える下落となった。

     東証1部の騰落銘柄数は値上がり1839/値下がり310と、日経平均が小幅高にとどまった割には、値上がり銘柄はかなり多かった。英国のファンドによる買収観測が報じられた東芝が、場中は値がつかずストップ高比例配分。東芝が売買できないと見るや、資金は傘下の東芝テックに向かった。総合電機再編の思惑から、NECや富士通、日立などにも強い動きが見られた。アドバンテストやローム、TDKなどハイテク株の多くが大幅高。前期の経常利益見通しを引き上げた日本郵船が買いを集め、川崎汽船や商船三井も連れ高した。

     一方、ファーストリテイリングやキーエンスなど値がさ株が軟調。ハイテク株には買われるものが多かったが、信越化学や東京エレクトロンは弱かった。コロナ治療薬の共同開発を断念したと伝わった武田が下落。2020年度の鉄道収入が大きく落ち込んだJR東日本が2%超の下落となり、JR東海やJR西日本にも売りが波及した。クレディ・スイスGが米アルケゴスを巡る取引で巨額の損失が発生したことを発表したことから、野村HDが改めて売りに押された。

     きょうは2社が新規上場したが、表示灯は初値をつけた後にストップ高まで買い進まれた。一方、ファブリカコミュニケーションズは終値が初値を大きく下回り安値引けとなるなど、明暗分かれる動きとなった。

     日経平均は34円高。プラスで終えたとはいえ、前日の392円安からの戻りとしては、非常に物足りない動き。ただ、東証1部の値上がり銘柄が1839というのは、かなり多い部類に入る。あす8日にファーストリテイリングの上期決算が発表されることもあり、日経平均と全体の値動きがマッチしないといった事態は、この先も発生するかもしれない。個別でも、レーザーテックが急伸した一方、普段似たような動きをすることが多い東京エレクトロンは下落するなど、いびつな動きが観測される。指数、個別とも短期的には振れ幅が大きくなる可能性があり、注意を要する。今晩、米国では3月開催のFOMC議事要旨が公表される。この時は、2023年末まで利上げを実施しない姿勢が示され、これを受けた米国株および日本株にも強い反応が見られた。日経平均の3月高値30485円(取引時間中)は、FOMCの結果を消化した3月18日に付けている。改めてFRBのスタンスを確認することが、米国株や日本株を押し上げる材料となるかが注目される。

  •  日経平均は小幅反発。序盤は29800円台へ上値を伸ばしたが、買い一巡後は急速に値を消した。ただし29500円に迫った後は持ち直し、29700円台で引けた。上向きの5日移動平均線(29751円 4/7)を下回ったものの、25日移動平均線(29375円 同)など主要な移動平均線は上向きとなり、買い圧力は強い。

     一目均衡表では、日足の基準線(29396円 同)は横ばいの一方、転換線(29581円 同)は上向きを継続。転換線が基準線を上回ったことで強い買い圧力を示唆する三役好転が完成した。

     節目の3万円が意識されると上値が重くなり、失速した。一方、日足の一目均衡表の雲上(29467円 同)を保ち、プラス圏を維持した。2020年11月以降の上昇局面で下値をサポートしてきた25日線近辺までの下落であれば、押し目買いの好機とみている。当面は29500円より上で値固めしながら、3万円台回復を目指したいところである。

  •  7日の日経平均は反発。前日大幅安の反動でプラススタート。米国株は3指数そろって下げたものの、小幅な下落にとどまっており、ネガティブ視する向きは限られた。その後、瞬間的に下げに転じる場面はあったが、下値の堅さを確認したことで上げ幅を拡大。ただ、3桁高となって29800円台に乗せたところでは上値が抑えられている。

     業種別では海運や鉄鋼、金属製品などが上昇している一方、医薬品や保険、鉱業などが下落している。英国のファンドによる買収観測が伝わった東芝に買いが殺到。9時15分までは売買停止となっていたが、取り引きがスタートしても買い気配でまだ値がついていない。半面、2020年度の鉄道収入が大幅に落ち込んだと報じられたJR東日本が弱く、東海や西日本などJR各社に売りが波及している。

  •  6日の日経平均は4日ぶり大幅反落。終値は392円安の29696円。休場明けの米国市場では、ダウ平均が300ドルを超える上昇で史上最高値を更新。この流れを受けて、3桁の上昇で30200円台に乗せて始まった。しかし、寄り付きが高値となって早々に失速すると、その後は下を試す流れが続いた。前日終値や3万円近辺では下げ渋る動きも見られたが、3万円を明確に下回ると売りに勢いがつき、前引けは200円を超える下落。後場に入ってからもじりじりと水準を切り下げ、取引終盤には下げ幅を400円超に拡大。安値圏で取引を終えた。

     東証1部の売買代金は概算で2兆4900億円。業種別では上昇は証券・商品先物の1業種のみ。その他製品や鉄鋼の下げが相対的に軽微となった。一方、鉱業、医薬品、銀行などの下げが大きかった。1Qが大幅な増益となったキユーピーが急伸。半面、立会外分売を予定していると発表したジェイテックコーポレーションが急落した。

     東証1部の騰落銘柄数は値上がり248/値下がり1897。マネックスG、SBIHD、松井証券などネット証券株が逆行高。強く買われたものは業績関連が多く、スタジオアリスやビックカメラ、神戸鋼がリリースを材料に大幅高となった。上期の営業利益が従来計画比でほぼ倍増する見込みとなったフェスタリアHDは買いが殺到してストップ高比例配分。「デジタル給与」に関する日経記事を手掛かりにメタップスが動意づいた。

     一方、米国の長期金利上昇に一服感が出てきたことから、みずほや三菱UFJなど銀行株が軟調。原油価格の大幅安を嫌気してINPEXやENEOSが大幅安となった。ドル円が円高に振れたことから日産自動車やSUBARUなど自動車株が弱く、インドのコロナ感染被害拡大も警戒材料となったスズキは5%を超える下落。今期の保守的な見通しが失望を誘ったしまむらやあさひが大きく売られた。終日軟調な地合いの中、オキサイドやイーロジットなど直近IPO銘柄も多くが下落。「こども庁」に絡んで賑わったベビーカレンダーはストップ安まで売り込まれた。

     本日ジャスダックに新規上場したセルムは、初値をつけた後は上値の重い展開。終値は初値を大きく下回った。

     日経平均は大幅安。寄り付きが高値、引け間際が安値で実体の長い陰線を形成と、非常に印象の悪い下げとなった。ただ、下げた理由はいまいちはっきりしない。米株先物が弱かった、ドル円が円高に傾斜した、米国の長期金利が低下した、原油価格が大きく下落した—など、悪材料がなかったわけではない。ただ、ダウ平均の史上最高値更新という大きなプラス材料があった中で、これらが複合的に絡んだとしても400円近く下げる要因になったかというと疑問符がつく。下げの理由がはっきりしていれば、その影響が少ない銘柄群に買いが入ることで、大幅安は回避できたものと思われる。

     チャートを見ると、日経平均は5日線、TOPIXは25日線近辺で売りが止まった格好。どちらももう一段下げれば形状が悪化するが、ここで切り返すことができれば、ほどよく過熱感が削がれたことで新たな買いも入りやすくなる。今晩、米国株が大きく下げたとしても、一定程度は織り込んでいると思われるだけに、あすは強い反発に期待したいところだ。

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