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消費者物価指数(Consumer Price Index)とは、消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための統計指標です。
また、国民の生活水準を示す指標のひとつとも言えます。

英国の動向は世界経済においても影響力が高いので、注目の指標の一つとされます。

掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

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    hardWorker 3月6日 05:11

    5日の日経平均は続落。終値は65円安の28864円。パウエルFRB議長の発言が強い失望を誘った格好で、米国株が大幅安。これを受けて寄り付きから200円を超える下落となり、しばらく下を試す流れが続いた。前場では600円超下げる場面もあり、28300円台まで下落した。一方、後場は前引けから100円程度戻して始まると、急速に下げ幅を縮める展開。2桁の下落となったところでいったん売り直されたが、終盤には盛り返し、大引け直前に高値をつけた。TOPIXは後場にプラス圏を回復し、こちらはしっかり高値引けとなった。

     東証1部の売買代金は概算で3兆1700億円。業種別では鉱業や鉄鋼、電気・ガスなどが上昇している一方、不動産やサービス、海運などが下落した。上期が大幅な営業増益となったアルチザネットワークスが急騰。半面、直近で買いを集め、きょうも逆行高となっていた直近IPOの室町ケミカルが、14時辺りから急失速し、マイナス転換から下げ幅を広げた。

     東証1部の騰落銘柄数は値上がり1352/値下がり753。前日にストップ高比例配分となったリコーが大幅上昇。キーエンスが売り先行から切り返して3%超上昇した。任天堂やソニー、村田製作所、信越化学など主力グロースの一角が、後場に全体が持ち直す中でプラス圏に浮上。東芝が6%超の上昇と騰勢を強めた。決算や株主還元拡充が好感された積水ハウスが大幅高。ほか、シチズン時計やカシオなど、時計株に非常に強い動きが見られた。

     一方、ファーストリテイリングが連日の大幅安。マネックスGやリクルートが値幅を伴った下げとなった。ハイテク株には切り返すものも多かった中で、東京エレクトロンは軟調。金利上昇が嫌気されたが、住友不動産や三菱地所など不動産株の弱さが目立った。前日ストップ高の日立造船は一転急落。シルバーライフは上方修正発表も、株価の反応は強い売りとなった。

     日経平均は続落とはなったが、後場に大きく値を戻し、ローソク足では下に長いヒゲをつけた。4日の米国株はパウエルFRB議長の発言が失望と受け止められて大きく下げたが、これは過剰反応。史上最高値圏で推移していた米国株が長期金利の上昇に多少動揺したくらいでFRBが金融政策の変更を示唆するようなことがあれば、それこそバブルを生みだす。そもそもパウエル氏は、景気が回復に向かう局面においては、ある程度の金利上昇は容認するスタンスを採っている。この先、米国の長期金利が制御不能のような状況になるのであれば、その時には当然適切な対応を取るはずだ。今回、発言が株安を招いたことで、3月のFOMC(3/16〜17)に向けては、警戒感が広がるかもしれない。しかし、ここでグロース株がクールダウンして、一握りの銘柄に資金が集中する流れが修正されることは、長期的な観点で見れば、株式市場にもプラスに作用すると考える。

  • 日経平均は続落。前場は一段安となり、28300円台まで急落した。後場に入ると急速に下げ幅を縮め、65円安の28864円で終えた。安値(28308円)は13週移動平均線(28201円 3/5)に接近したが、13週線割れせずに持ち直した。5日移動平均線(29285円 同)と25日移動平均線(29301円 同)でデッドクロスを形成し、短期的な買い圧力は後退している。

     一目均衡表をみると、日足の基準線(29172円 同)は横ばいであるが、転換線(29383円 同)が下向きを継続し基準線に接近。また遅行スパンが逆転間近となるなど、強い買い圧力を示唆する三役好転が解消される可能性に警戒したい。
     
     安値から切り返し、下値メドとなる13週線上を維持したことで買い優勢の地合いは継続している。ただし移動平均線や一目均衡表をみると、来週の動向次第では調整局面を示唆する可能性があろう。上値を試すには早々に29000円台を回復し、29300円近辺に位置する5日線や25日線に接近することが出来るか注目したい。

  •  5日の日経平均は大幅続落。米国株がパウエルFRB議長発言に失望して大幅安となったことを嫌気して、軟調な展開。寄り付きから200円を超える下落となり、その後も下げ幅を広げた。ファーストリテイリングやソフトバンクGのほか、値がさのグロース株の下げが大きく、500円超下落する場面もあり、28500円を割り込んでいる。

     業種別では鉱業や石油・石炭、電気・ガスなどが上昇している一方、不動産やサービス、金属製品などが下落している。原油価格の上昇を手掛かりに国際帝石が大幅上昇。半面、シルバーライフは上期の見通しを上方修正したものの、1Qの実績を鑑みるとサプライズに乏しいと受け止められて急落している。

  •  4日の日経平均は大幅反落。終値は628円安の28930円。金利上昇への警戒からナスダックが大きく下落したことを嫌気して、300円超下げて始まった。3万円が遠のいたことでその後も売りが続き、前場のうちに下げ幅を500円超に広げた。後場に入ってもしばらくは下値を試す流れとなり、安いところでは800円超下げる場面もあった。13時以降は持ち直す動きが見られたものの、戻りは限られ、終値で29000円を下回った。

     東証1部の売買代金は概算で2兆7600億円。業種別では海運や不動産、銀行などが上昇している一方、非鉄金属や情報・通信、その他製品などが下落した。主力株を手掛けづらい地合いの中で、直近IPOの室町ケミカルが商いを集めて20%超の上昇。半面、ファーストリテイリングが後場に入って下げ足を強めて5%を超える下落。終値で10万円を下回った。

     東証1部の騰落銘柄数は値上がり787/値下がり1295。リコーが大規模な自己株取得と消却を発表し、場中は値が付かずストップ高比例配分。日経新聞で容量が世界最大級の全個体電池を開発したと報じられた日立造船がストップ高と、好材料のあった銘柄には資金が殺到した。証券会社のリポートなどを材料に海運株が強く、日本郵船、商船三井、川崎汽船の大手3社がそろって大きく上昇した。米長期金利上昇を受けて、九州FGや西日本FGなど銀行株が買われており、新生銀行は5%近い上昇。上期の見通しを引き上げたナトコが急伸した。

     一方、金利上昇でグロース株が売られる中、ソフトバンクGが5%を超える下落。任天堂やソニー、日本電産、エムスリーなど、グロースの代表格的銘柄が大幅安となった。BASEやメルカリなどマザーズの主力銘柄も軟調。住友鉱山や三井金属など、非鉄株の一角にも非常に弱い動きが見られた。前日に大きく上昇したJALやANAは利益確定売りに押されて下落。ファイナンスが嫌われたアルファクスフードが急落した。

     日経平均は大幅安。安値は28711円まであり、2月26日の安値28966円を下回った。終値(28930円)では25日線(29292円、4日時点、以下同じ)も明確に割り込んでおり、テクニカル面からは一段の下振れも懸念される。週末の米雇用統計が反転材料になるとの期待も出てくるが、あすに関しては、まだ売りが止まらないかもしれない。とは言え、週足で見ればチャートは大きく崩れてはいない。今週は週初に大きく上昇しており、週間ではきょう時点でわずか36円の下落にとどまる。下には13週線(28206円)が控えており、この手前の28500円辺りまで下げるようなら、短期勝負での突っ込み買いにも妙味がある。

  • 日経平均は大幅反落。序盤から売り優勢となり、29000円割れ後も下げ幅を広げた。安値(28711円)後は下げ渋ったが、終値は29000円台を回復できず。5日移動平均線(29305円 3/4)や25日移動平均線(29292円 同)を下放れ、短期的な買い圧力が後退した。

     一目均衡表をみると、日足の基準線(29172円 同)は横ばいであるが、転換線(29584円 同)は再び下向きに転じた。一方、強い買い圧力を示唆する三役好転の状況は継続している。
     
     下値をサポートしてきた25日線を明確に割り込んだことで、13週線(28206円 同)が次の下値メドとなろう。2月にかけて急ピッチの上昇が続いてきたことで健全な調整との見方はできるが、戻りの鈍い展開が続くと25日線が上値抵抗となる可能性があるため、早々に25日線上を復帰したいところである。あすは週末となるが、29000円台を回復して終えられるか注目したい。

  • 4日の日経平均は大幅反落。ナスダックの大幅安が嫌気され、300円を超える下落で29100円台からのスタート。一気に水準を切り下げた分、寄った後の売り圧力は限定的となっている。ただ、節目の29500円を大きく割り込んだこともあって戻りは鈍い。

     業種別では海運や保険、石油・石炭などが上昇している一方、情報・通信や非鉄金属、その他製品などが下落している。指数が値幅を伴った下げとなっている割には、全面安とはなっていない。大規模な自己株取得および消却を発表したリコーに買いが殺到しており、ストップ高水準で買い気配となっている。半面、米国の長期金利上昇でグロース株が嫌われる中、ソフトバンクGが急落している。

  • 3日の日経平均は反発。終値は150円高の29559円。米国株は下落したが、きのうの米株先物の動向からネガティブな影響を先取りしていたこともあって、プラススタート。開始早々には上げ幅を3桁に広げた。29500円より上では戻り売りも出てきて失速し、前場ではプラス圏とマイナス圏を行き来した。しかし、後場に入ると売り圧力が和らぎ、プラス圏が定着。14時を過ぎた辺りからは買いに勢いがつき、取引終盤にきょうの高値をつけた。一方で、マザーズ指数が2%安と弱さが目立った。

     東証1部の売買代金は概算で2兆4600億円。業種別では鉄鋼や非鉄金属、空運が大幅上昇。下落は電気機器、その他製品、サービスの3業種のみとなった。北海道宝島旅行社との包括連携を発表したJALが大幅上昇。半面、株式の売り出しを発表したアトムが大幅に下落した。

     東証1部の騰落銘柄数は値上がり1338/値下がり776。鉄鋼株が強く、神戸鋼、JFEHD、日本製鉄が急伸。ホンダや日産自、SUBARUなど、自動車株の一角が大きく上昇した。武田はワクチンに関するニュースを材料に、商いを集めて3%超の上昇。月次を手掛かりにABCマートや良品計画が大幅高となったほか、証券会社が目標株価を引き上げた寿スピリッツが値を飛ばした。

     一方、米国でナスダックが弱かったことから、日本電産や信越化学、東京エレクトロンなどハイテク株の多くが軟調。グロース株が嫌われる中、colyやWACULなど直近IPO株が手仕舞い売りに押されており、アピリッツはストップ安となった。月次が弱かったアスクルが大幅安。新株予約権の発行を発表したダイヤモンドエレクトリックHDがストップ安をつける場面もあるなど急落した。

     日経平均は反発。きょうは米株先物が強かったこともあり、概ねプラス圏でしっかりとした基調が続いた。ただ、今晩の米国株の上昇を先取りしている可能性があるため、あすの期待値は下がる。先週金曜の急落はまだ記憶に新しく、週後半にかけては買いは手控えられるとみておいた方が良い。きょう回復した29500円近辺でひとまず値を固められるかが注目点となる。

     そのような中、バリュー系銘柄の多くに強い動きが見られたことは特筆される。鉄鋼、空運、自動車などが中でも強かったほか、1都3県の緊急事態宣言が2週間程度延長されるとの見方が出てくる中でも、レジャーや百貨店関連で大幅高となるものが散見された。バリュー株の上昇はTOPIXの反転期待を高める。この先、TOPIXの底打ちが鮮明となるようであれば、日経平均もそう遠くないうちに3万円台に復帰する流れになるだろう。

  •  日経平均は反発。前場は29300円台まで下落したが、売り一巡後は持ち直す展開。再びプラス圏に浮上し、終盤にかけて上げ幅を広げた。25日移動平均線(29277円 3/3)上を維持し、下向きではあるが5日移動平均線(29553円 同)上を復帰した。短期的な買い圧力が強まりつつある。

     一目均衡表をみると、日足の基準線(29172円 同)と転換線(29763円 同)は横ばいで方向感に乏しい。一方、強い買い圧力を示唆する三役好転の状況が続いている。
     
     25日線が下値サポートとして意識されており、買い優勢の地合いは継続。今週に入り29500円を挟み上値が重く下値は堅い動きとなっているが、節目の3万円台回復を目指すには5日線を下値サポートに上値を試す動きとなるか注目したい。

  • 3日の日経平均は反発。米国株は下落したが、きのう米株先物の下落を受けて先んじて大きく下げていたことから、反動で買いが優勢。すぐに上げ幅を3桁に広げて29500円台を回復した。ただ、新たな手掛かりには乏しい中で模様眺めムードが強く、買い一巡後は29500円近辺で方向感を探る動きが続いている。

     業種別では鉄鋼やゴム製品、非鉄金属などが上昇している一方、電気機器やその他金融、その他製品などが下落している。2月度の月次が好調であったナルミヤ・インターナショナルが急騰。半面、新株予約権の発行を発表したダイヤモンドエレクトリックホールディングスが急落している。

  •  2日の日経平均は大幅反落。終値は255円安の29408円。米国株の大幅上昇や円安進行を手掛かりに、寄り付きは200円を超える上昇。しかし、そこから上げ幅を300円超に広げて3万円に迫ったところで、戻り売りに上値が抑えられた。これによりセンチメントが急速に悪化。値を消してマイナス圏に沈むと、一気に下げ幅を3桁に広げた。前場では29500円がサポートになったが、後場はスタートからこれを割り込むと、弱いところでは下げ幅を300円超に広げる場面もあった。売り一辺倒ではなく押し目を拾う動きも見られたが、終値では200円を超える下落となり、29500円を下回った。

     東証1部の売買代金は概算で2兆6100億円。業種別では水産・農林やその他金融、機械などが上昇した一方、海運や空運、鉱業などが下落した。上方修正を発表したヒマラヤがストップ高。半面、第三者割当による新株発行を発表したサンデンホールディングスがストップ安となった。

     東証1部の騰落銘柄数は値上がり745/値下がり1346。SMCやキーエンスなどFA関連が上昇。マネックスGやリミックス、セレスなど、暗号資産関連が急伸した。中国フリマアプリとの連携を発表したメルカリが大幅高となり、マザーズ指数の上昇に貢献。上方修正や増配を発表したNCS&Aが買いを集めた。

     一方、ファーストリテイリングが上場来高値を更新した後に失速して3%近い下落。JALとANAが大きく売られたほか、HIS、串カツ田中、ベストワンドットコム、ラウンドワン、TKPなど、アフターコロナ関連が軒並み値を崩した。月次が失望を誘ったワークマンやクスリのアオキが軟調。LINEとの経営統合完了を発表したヤフーが大幅安となった。

     日経平均は大幅安。米国株の強い上昇を受けて3万円乗せへの期待が高まったが、場中の動きが弱く、底打ちへの期待が後退した。失速の度合いが大きくなった背景には、米株先物の軟調があったと思われる。そのため、今晩の米国株が下落しても常識的な下げであれば、あすの売り圧力は限られるだろう。ただ、先物に大きく振らされる状況が続く間は、買いは恐る恐るとなりやすい。週末の米雇用統計を確認するまでは神経質な地合いが続きそうだ。日経平均は安値(29314円)でも25日線(29247円、2日時点、以下同じ)は下回らなかったが、TOPIXは終値(1894p)で25日線(1896p)を若干ではあるが下回った。2月に日経平均が大きく水準を切り上げる局面では、TOPIXが上昇を先導するような動きも見られた。それだけに、TOPIXがここで踏みとどまって反転できるかが、あす以降の大きな注目点となる。

  •  日経平均は反落。取引開始後に3万円に接近したが、急失速し前場のうちにマイナス圏に転じた。後場は下げ幅を広げ、29400円台で引けた。一時5日移動平均線(29575円 3/2)を上回ったが、終値ベースでは5日線を奪回できなかった。ただし25日移動平均線(29247円 同)上を維持し、買い優勢の地合いを示唆している。

     一目均衡表をみると、日足の基準線(29172円 同)は横ばいとなったが、転換線(29763円 同)は下向きに転じた。一方、強い買い圧力を示唆する三役好転の状況が続いている。
     
     25日線が下値サポートしている限り買いスタンス継続で良いとみるが、長い上ヒゲを形成したことで上値の重さが意識されそうだ。値動きの荒い展開が続くなか、29000円台を着実に固めたいところである。ただ上値を試すには早々に5日線上を復帰できるか注目したい。

  • 3月に入り1日の日経平均は大幅反発。終値は697円高の29663円。先週末の米国市場では、ダウ平均は大幅安となったものの、米国の長期金利上昇が一服したことで、ナスダックが上昇。ナスダック高を好感する格好で、400円超上昇して始まった。その後、節目の29500円をあっさり突破して上げ幅を拡大。700円超上昇したところで一服感が出てきたが、戻り売りは手控えられて値を保った。後場に入るとこう着感が強まったが、終盤にかけて買いが入り、高値圏で取引を終えた。マザーズ指数は上昇スタートから一時下げに転じたが、後場に入るとプラス圏を回復した。

     東証1部の売買代金は概算で2兆4700億円。業種別では全業種が上昇。中でも動きが良かったのがパルプ・紙や情報・通信、建設で、陸運、海運、鉄鋼などの上昇が限定的となった。今期の大幅増益計画を提示した小僧寿しが後場急騰。半面、公募・売り出しを発表した学研ホールディングスが大幅安となった。

     東証1部の騰落銘柄数は値上がり1931/値下がり229。米ナスダックの上昇を手掛かりにソフトバンクGが5%を超える上昇。先週金曜に下げた分を取り戻し、1万円台を回復した。村田製作所や日本電産、アドバンテストなどハイテク株も多くが大幅高。本社売却観測が流れたリクルートHDが買いを集めた。強い地合いではあったが急落を見た後だけに手垢のついていない銘柄に資金が向かっており、直近上場のcolyが商いを集めてストップ高。アピリッツは場中に値が付かずストップ高比例配分となった。

     一方、HISや247、TKPなど経済活動再開の恩恵を受ける銘柄の一角が大幅安。直近で急伸したロゼッタが利益確定売りに押された。リミックスポイントやマネックスGなど、仮想通貨関連銘柄が軟調。デジタルガレージとの資本業務提携解消やファイナンスの発表が嫌気されたアイリッジが急落した。

     3月の日経平均は大幅上昇スタート。先週金曜の下げはかなり大きかったが、このところは月末に大きく崩れることが多い。2月は月間では大きく水準を切り上げており、強かった分、短期的な過熱感を冷やす売りが一気に出てきたとも考えられる。きょうは買い先行から大きな失速もなく700円近く上げており、過度な警戒はいったん和らぐだろう。今晩、米国では2月のISM製造業景気指数が発表予定で、これが長期金利を刺激するか否かが注目される。米株先物は強かったため、今晩の米国株が上昇しても、一定程度は織り込んでいると思われる。それだけに、あすもう一段の上昇が見られるようなら、きょうとあすで金曜の下げ分を取り戻す展開も期待できる。

  •  日経平均は大幅反発。29400円台で寄り付くと、一時700円超高まで上げ幅を広げた。高値(29686円)後は上昇一服も、高値圏で引けた。25日移動平均線(29216円 3/1)上を早々に復帰し、下向きであるが5日移動平均線(29725円 同)に接近した。

     一目均衡表をみると、日足の基準線(29172円 同)と転換線(29840円 同)ともに横ばい。一方、遅行スパンは好転を継続し、強い買い圧力を示唆する三役好転の状況が続いている。
     
     前週末は29000円割れで引けたが、きょうは大幅高となり過度な下値不安は後退した。これまで下値をサポートしてきた25日線を再び上抜けたことは安心感につながるだろう。ただ5日線を奪回できないと上値を試すのに時間を要する可能性が出てくるため、早々に5日線上復帰できるか注目したい。

  •  3月に入り1日の日経平均は大幅反発。米国の長期金利上昇が一服してナスダックに反発が見られたことを好感して、寄り付きから400円を超える上昇。強いスタートとなったことから押し目買いが活発となり、その後も買いが続いた。上げ幅を600円超に広げる場面もあり、29500円台を回復している。

     業種別では精密機器やサービス、電気機器などが上昇している一方、海運、空運、鉄鋼が下落している。米ナスダックの上昇を好感して、アドバンテストやSCREENなど半導体株が大幅上昇。半面、HISやJALなどレジャー関連株が逆行安となっている。

  •  26日の日経平均は大幅反落。終値は1202円安の28966円。長期金利の上昇が嫌気されて大幅安となった米国株の流れを受けて、寄り付きから400円を超える下落。3万円割れで見切り売りが加速し、早い時間に下げ幅を900円超に広げた。その後、700円安程度まで戻したところでしばらく様子見相場が続いたが、後場に入ると改めて下を試しに行く展開。14時過ぎに下げ幅を1000円超に広げると、そこから先は売りが売りを呼ぶ流れとなった。取引終盤には29000円台を保てるかどうかのギリギリの攻防となったが、大引けの売りで29000円を割り込み、結局安値引け。下げ幅は1200円を超えた。

     東証1部の売買代金は概算で3兆6200億円。業種別では全業種が下落しており、下げが相対的に軽微であったのは、鉱業や石油・石炭、空運など。一方、その他製品、電気機器、パルプ・紙などが大きく下落した。急落局面で花王がディフェンシブ性を発揮してプラスを確保。半面、金利上昇でグロース株の変調が警戒される中、ソフトバンクGが4%を超える下落となった。

     東証1部の騰落銘柄数は値上がり172/値下がり1985。前日にストップ高となったロゼッタが大幅上昇。上方修正を発表した菊水電子工業やメガチップスが買いを集めた。自己株取得を発表した日本化学産業や株式分割を発表したギグワークスが強い上昇となるなど、急落相場でも材料のある銘柄には資金が向かった。

     一方で、大半の銘柄は売られており、金利上昇でグロース株への風当たりが特に強まった。超値がさの任天堂、キーエンス、ファナックはそろって5%台の下落。アドバンテストや村田製作所など、ハイテク株も多くが値幅を伴った下げとなった。三井不動産や三菱地所など不動産株も、長期金利の上昇が販売に逆風との見方から軒並み安。通期の最終赤字が拡大する見込みとなった西武HDが大幅安となった。リミックスポイントは新株予約権の発行が嫌気されて急落した。

     IPOでは持ち越し含めて3社の初値がついた。いずれも高い初値をつけており、アピリッツはストップ高で終えた。室町ケミカルは初値を若干上回って終えた一方、colyは初値を下回って終えた。

     日経平均は4桁の下落で安値引け。ただ、個別でみると2桁の下落率となったのは全市場で6銘柄(ETFを除く)しかなく、すべて低位株。指数の下げ度合いの割には、個別の動きは比較的おとなしかった。終値(28966円)では25日線(29180円、26日時点、以下同じ)を割り込んだが、最近の調整局面では同水準を割り込んだところが買い場となっており、来週、反転しないまでも底堅く推移できるかは注目される。深押しするようなら13週線(28038円)や26週線(26004円)などが下値のメドとなる。

     足元では原油価格が上昇基調を強めている。直近までは原油高が米国のエネルギー株の上昇、ひいては景気敏感株の上昇にもつながっていた。ただし、ここから一段と上がっていくようだと、長期金利同様にインフレ警戒材料になり、多くの企業のコスト高にもつながる。来週は3月4日にOPECプラス会合が予定されている。この近辺でWTI原油価格の上昇ペースが落ち着く展開に期待したい。騰勢を強めてしまうようだと、長期金利だけでなく、原油も株式市場をかく乱する可能性があるため、注意が必要だ。

  •  26日の日経平均は大幅反落。米国株が長期金利の上昇を警戒して大きく下げたことから、全面安の展開。寄り付きから400円を超える下落となると、その後も売りが売りを呼んで下げ幅を広げた。節目の29500円もあっさり割り込むと、一気に29200円台に突入。900円超下げる場面もあるなど、リスク回避の様相が強まっている。

     業種別では全業種が下げており、相対的に値を保っているのは、鉱業、電気・ガス、銀行など。一方、電気機器や精密機器、ガラス・土石などの下げがきつい。上方修正を発表した菊水電子工業が大幅高。半面、アドバンテストやSCREENなど半導体株が軒並み大きく売られている。

  •  25日の日経平均は大幅反発。終値は496円高の30168円。ダウ平均が大幅高で史上最高値を更新したことを好感して、全面高の展開。寄り付きから400円超の上昇となり、あっさり3万円台を回復した。高いところでは30200円台に乗せる場面もあった。ただ、開始1時間弱で高値と安値をつけた後は動意が限られた。後場はこう着感が強まったが、前引け(30156円)からは若干水準を切り上げて取引を終えた。

     東証1部の売買代金は概算で2兆9200億円。業種別ではゴム製品やその他製品、金属製品などが強い上昇。小売、電気・ガス、医薬品の3業種が下落した。経営統合に絡んで前田道路と前田製作所が急騰。一方、前田建設工業は買い先行も失速して下落で終えた。

     東証1部の騰落銘柄数は値上がり1383/値下がり707。村田製作所やレーザーテックなど、前日に大きく売られたハイテク株が大幅上昇。ファナックが急伸したほか、コマツや日立建機なども強く、景気敏感株に資金が向かった。自己株取得を発表した三井物産が3%超の上昇で昨年来高値を更新。ロゼッタがリリースを手掛かりにストップ高まで駆け上がった。

     一方、前日に強く買われていたルネサンスやHISが大幅下落。2月決算のイオンやオンワードが権利落ちの影響で大きく下げた。鈴木修会長の退任を発表したスズキが3%を超える下落。業務停止に関する報道が流れた日医工が急落した。本日JASDAQに新規上場したアピリッツは、買いが殺到して初値は持ち越しとなった。

     日経平均はきのう大きく下げた分を、たった1日で取り戻した。ただ、取引時間中に上値がそれほど伸びておらず、東証1部銘柄では後場になって値下がり銘柄が増加した。積極的に上値を追うほどの動きではないため、週末かつ月末となるあす26日は、まだ疑心暗鬼の状況が続くかもしれない。先週末の終値は30017円。また、5日線が30050円(25日時点)に位置しており、あすはこれらの水準を上回って週を終えることができるかが注目点となる。きょう、安値(30044円)でも3万円を下回らなかったことはかなりポジティブ。あすも3万円より上をキープできれば、週明けの3月相場では、節目が強いサポートになるだろう。

  • 日経平均は大幅反発。寄り付きから節目の3万円台を回復し、上げ幅を広げた。高値(30213円)を付けた後は伸び悩んだが、3万円台を維持して終えた。5日移動平均線(30050円 2/25)上を復帰したほか、25日移動平均線(29162円 同)など主要移動平均線は上昇中と買い優勢の地合いを示唆している。

     一目均衡表をみると、日足の基準線(29172円 同)は横ばいの一方、転換線(30065円 同)は上向きを継続。日足と週足ともに強い買い圧力を示唆する三役好転の状況を続けている。
     
     早々に3万円台を回復したことで、過度な下値不安は後退した。あすは週末と月末が重なるなか、3万円台を維持して終えたいところである。また30281円を上回り、週足ベースで陽線を形成して終えれるか注目したい。

  • 25日の日経平均は大幅反発。米国株の大幅上昇を素直に好感し、寄り付きから400円を超える上昇で3万円台を回復した。高く始まった後も強い動きが続いており、上げ幅を500円超に広げている。

     業種別ではゴム製品やその他製品、鉄鋼などが強い上昇。下落しているのは小売1業種のみで、空運や医薬品などの上昇が限定的となっている。自己株取得を発表した三井物産が大幅上昇。半面、鈴木修会長の退任を発表したスズキが大きく売られている。

  • 24日の日経平均は大幅反落。終値は484円安の29671円。3桁下落スタートから下げ幅を広げる展開。東京市場が休場の間にナスダックが弱かったことから、グロース株が下げを主導した。前場では3万円を割り込むと下げ渋る動きが見られたが、後場に入ると持ちこたえられず値を崩した。14時を過ぎた辺りからは売りに勢いがつき、下げ幅を400円超に拡大。29600円台まで水準を切り下げ、安値引けとなった。マザーズ指数が4.3%安と、弱さが際立った。

     東証1部の売買代金は概算で3兆4600億円。業種別では空運や不動産、倉庫・運輸などが上昇した一方、電気機器や精密機器、情報・通信などが下落した。主力株の多くが売りに押される中、ファーストリテイリングが2%高と強い上昇。半面、ソフトバンクグループが5%を超える下落となり、終値で1万円を割り込んだ。

     東証1部の騰落銘柄数は値上がり605/値下がり1523。一部地域で緊急事態宣言解除への期待も高まる中、経済活動正常化の恩恵を受ける銘柄群が買われる展開。JAL、ANAの空運2社が上昇したほか、HISやルネサンス、TKPなどが急伸した。三越伊勢丹や高島屋など百貨店株や、串カツ田中や鳥貴族など外食株も強い上昇。材料のあったところでは、自己株取得を発表した東亜建設が買いを集めた。

     一方、日本電産や村田製作所などハイテク株が軒並み大幅安。レーザーテックが8.2%安、SCREENが7.3%安と半導体の一角には売りが殺到した。キーエンスやファナックなどFA関連も軟調。弱いナスダックのあおりを大きく受けたのがマザーズ銘柄で、BASEやアンジェス、ラクスなどが急落した。ほか、ビットコインの急失速を受けて、マネックスGやマネーパートナーズ、セレスなどが値を崩した。

     日経平均は大幅安。月末に大きく売られる傾向があることを先取りする動きが出てきたのか、厳しい下げとなった。月末安への警戒が残る今週は、強い戻りは期待できない。心理的節目の29500円で下げ止まるかが注目点となるが、割り込むようなら25日線(29101円、24日時点)辺りまでの下げはあるとみておいた方が良い。長期金利の上昇が警戒されてグロース株が売られているが、株式の過熱感が和らげば、金利の上昇にも一服感が出てくるだろう。パウエルFRB議長は議会証言で金融緩和の長期化を示唆しており、特にスタンスが変わったということはなかった。上昇相場の中でも時々は休息が必要で、良い仕込み場が到来したと判断する。狙っている銘柄に安いところで指値を入れておけば良いタイミングで買えるかもしれない。

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