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カナダ中銀は8日、政策金利の誘導目標を12会合連続で年0.25%で据え置くと発表した。声明で「経済のスラック(緩み)が吸収されインフレ率が持続的に目標2%に達するまで」現行の金利水準を維持するとの方針を改めて明示、資産購入規模も週20億カナダドルで維持する。

その上で「2021年後半に経済は強くなると見込んでいるが、新型コロナウイルス感染第4波と、現在も続くサプライチェーンのボトルネックが経済回復の重荷になる可能性」を指摘。

インフレについては、「ベース効果(前年の反動)やガソリン価格、パンデミック絡みの供給ボトルネックの影響が消費者物価を押し上げている」とした。

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