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【AUD】四半期国内総生産の掲示板

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  • 2022/01/25 14:31
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国内総生産(Gross Domestic Product)とは、国内で生産されたモノやサービスの総額で、経済の規模をあらわすモノサシとなっています。

GDPの伸び率が経済成長率に値します。

掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 豪コアCPI、第4四半期は7年半ぶり高い伸び 利上げ観測拡大へ
    1/25(火) 10:11配信

    オーストラリア連邦統計局が25日発表した第4・四半期の消費者物価指数(CPI)は、コアインフレ率が2014年以来の大幅な伸びとなった。

    [シドニー 25日 ロイター] - オーストラリア連邦統計局が25日発表した第4・四半期の消費者物価指数(CPI)は、コアインフレ率が前年比で2014年以来の大幅な伸びとなった。燃料や住宅価格を中心に幅広い分野で物価上昇圧力が見られた。オーストラリア準備銀行(中央銀行)による早期利上げ観測が高まりそうだ。

    総合CPIは前期比で1.3%上昇、前年比では3.5%上昇し、ともに予想を上回った。

    コアインフレ率に当たるCPIの中銀トリム平均値は前期比1.0%上昇と予想(0.7%)を上回り、08年以来の大幅な伸びとなった。前年比は2.6%上昇で、市場予想(2.4%)と中銀目標レンジ(2─3%)の中央値をいずれも上回った。

    統計局によると、住宅建設ブームに原材料・労働力不足が重なり、新築住宅価格は20年ぶりの大幅上昇を記録した。

    中銀はこれまで、コアインフレ率は23年末まで2.5%に到達しないと想定。22年に利上げを予想しない大きな理由となっていた。

    2月1日の中銀理事会ではこの見通しの妥当性が問われそうだ。アナリストは総じて、中銀が政策金利を0.1%に据え置く一方、債券買い入れの終了を発表する可能性が十分あるとみている。

    キャピタル・エコノミクスのエコノミスト、ベン・ウディ氏は「中銀が来週の会合で資産購入を終了するのはほぼ確実だ」とした上で、「今年は賃金上昇が強まる見通しで、中銀は11月までに利上げの十分な根拠を得るだろう」と述べた。

    市場は6月までに政策金利が0.25%に引き上げられ、今年末までにさらに3回の利上げで1.0%に引き上げられる可能性を完全に織り込んでいる。

    <賃金動向を注視>

    中銀はこれまで、豪国内ではインフレは米英ほど加速しておらず、まだ問題にはなっていないとの認識を示してきた。賃金上昇率も年率2.2%と、米英を下回っている

    ただ、豪失業率は予想を上回るペースで低下し、12月に08年以来の低水準となる4.2%に改善した。過去には失業率がこの水準付近に低下すると賃金上昇が見られた。

    最近の新型コロナウイルス感染急拡大も見通しを複雑にしている。感染者増加で消費が落ち込む一方、供給のボトルネックでインフレ圧力が強まる可能性がある。

  • 2022-01-25 09:31
    指標結果
    【指標】10−12月期豪消費者物価指数(CPI、前期比) +1.3%、予想 +1.0%ほか

    10−12月期豪消費者物価指数(CPI、前年同期比) +3.5%、予想 +3.2%
    12月豪NAB企業景況感指数 8、前回 12

    ※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

    10−12月期豪消費者物価指数(CPI、前期比)〔予想 +1.0%〕 (前回発表値 +0.8%)
    10−12月期豪消費者物価指数(CPI、前年同期比)〔予想 +3.2%〕 (前回発表値 +3.0%)
    12月豪NAB企業景況感指数〔予想 -〕 (前回発表値 12)

  • 豪12月雇用統計、失業率が08年以来の低さに改善 早期利上げ観測加速
    1/20(木) 10:03配信

    1月20日、豪連邦統計局が20日発表した12月の雇用統計は、就業者数が市場予想を上回り、失業率は2008年以来の水準に改善した。

    [シドニー 20日 ロイター] - 豪連邦統計局が20日発表した12月の雇用統計は、就業者数が市場予想を上回り、失業率は2008年以来の水準に改善した。豪経済の力強さが鮮明となっており、足元で新型コロナウイルス感染が急拡大しているものの、景気の腰折れは回避する可能性が高まった。

    就業者数は前月比6万4800人増と、市場予想(4万3300人増)を上回った。11月は36万6000人増と過去最大の伸びを記録していた。

    失業率は4.2%と、08年8月の4%以来の低さだった。11月の4.6%から改善した。統計局によると、失業率が最後に4%を下回ったのは1970年代という。

    市場では雇用統計を受け、早期利上げ観測が広がり、豪ドルが0.7228米ドルに上昇した。

    ただ、今月に入ってからはオミクロン変異株の流行で消費者が外出を控えているほか、体調不良や隔離による労働者不足で物流システムが混乱するなど、雇用に影響が出つつある。

    今のところ、影響は雇用自体よりも労働時間の減少に表れており、1月の労働時間が3─4%減少するとの試算がある。ただ、感染拡大が2月も続けばレイオフが相次ぐ可能性もあるという。

    政府は19日、不足している労働力を補うため、外国人学生やバックパッカーにオーストラリアに来て働いてほしいと呼び掛け、ビザ申請費用の免除を申し出た。

    アナリストは、こうした労働力需要が最終的に賃金上昇につながると期待するが、まだその裏付けは乏しい。2月下旬公表の昨年第4・四半期の賃金データで賃金の顕著な伸びが示される可能性は低い。直近のデータでも、賃金の伸びは前年比わずか2.2%と、米国の4.8%、英国の4.9%を大きく下回る。

    これが、23年まで政策金利を過去最低の0.1%から引き上げる必要がないとオーストラリア準備銀行(豪中銀)が主張してきた主な理由だ。

    一方で市場は、世界的にインフレ圧力が持続する中で、豪中銀の利上げが早ければ5月に前倒しされると見込んでいる。

    来週発表される第4・四半期の豪インフレ統計では、コアインフレ率が09年以来の高水準となる2.5%に上昇するとの予想もあり、そうなれば早期利上げにつながる可能性が大いに高まる。

    豪ウエストパック銀のチーフエコノミスト、ビル・エバンズ氏は20日、「想定よりかなり速いインフレと賃金上昇の加速」を踏まえて金利見通しを修正したとし、8月に15ベーシスポイント(bp)、10月に25bpの追加利上げが行われるとの見方を示した。

    ウエストパックはこれまで、利上げは23年2月以降と予想していた。

  • 2022-01-20 09:35
    スポット
    豪雇用統計詳細 常勤雇用者数 +4.15万人ほか

    新規雇用者数増減  
    2021/12   +6.48万人  
    2021/11   +36.61万人  (前月発表値 +36.61万人)
      
    失業率  
    2021/12   4.2% 
    2021/11   4.6% (前月発表値 4.6%)
      
    常勤雇用者数  
    2021/12   +4.15万人  
    2021/11   +12.83万人  (前月発表値 +12.83万人)
      
    非常勤雇用者数  
    2021/12   +2.33万人  
    2021/11   +23.78万人  (前月発表値 +23.78万人)
      
    労働参加率  
    2021/12   66.1% 
    2021/11   66.1% (前月発表値 66.1%)

  • 2022-01-20 09:31
    指標結果
    【指標】12月豪新規雇用者数 +6.48万人、予想 +4.33万人ほか

    12月豪失業率 4.2%、予想 4.5% 

    ※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

    12月豪雇用統計
    新規雇用者数〔予想 +4.33万人〕 (前回発表値 +36.61万人)
    失業率〔予想 4.5%〕 (前回発表値 4.6%)

  • 豪GDP、第2四半期は前期比+0.7% ロックダウン前から鈍化
    9/1(水) 11:04配信

    オーストラリア統計局が1日発表した第2・四半期の実質国内総生産(GDP)は、前期比0.7%増加した。写真は、シドニー市内の駅の建設現場の様子。

    [シドニー 1日 ロイター] - オーストラリア統計局が1日発表した第2・四半期の実質国内総生産(GDP)は、前期比0.7%増加した。伸び率は第1・四半期の1.9%から鈍化したが、ロイターがまとめた市場予想の0.5%は上回った。新型コロナウイルス感染拡大に伴うロックダウンの前から経済がすでに減速していたことが分かった。

    GDPは前年比では9.6%増と大幅な伸びを記録したものの、比較対象となる前年第2・四半期がコロナのパンデミック(世界的大流行)で大幅に縮小したことが要因。市場予想は9.2%増だった。

    第3・四半期はシドニー、メルボルン、キャンベラで厳格な外出規制が敷かれる中、2─3%かそれ以上のマイナス成長が見込まれている。

    政府はクリスマスまでの景気回復を目指し、コロナワクチンの接種拡大を急いでいる。

    現在の予測ではオーストラリアの成人の接種率は10月に70%に達し、規制緩和が可能になる見込み。11月に到達が見込まれる接種率80%では、大規模な規制が全て解除される可能性がある。

    BISオックスフォード・エコノミクスの豪担当チーフエコノミスト、サラ・ハンター氏は「ワクチン接種が現行ペースで進めば、東部州は第4・四半期に経済活動を再開できる可能性が高く、経済全体の回復が可能になる」と指摘。一方で、市中感染がなくならない状況が常態化すると、一部の人々は慎重になり、回復は来年に持ち越すとの見方を示した。

    オーストラリア準備銀行(中央銀行)は今月予定していた債券買い入れプログラム縮小(テーパリング)の先送りを迫られている。

    第2・四半期GDP統計では、個人消費、政府支出、住宅投資、企業投資の強さが示されたものの、純輸出と在庫の落ち込みでほぼ相殺された。

  • 2021-09-01 10:30
    指標結果
    【指標】4-6月期豪GDP(前期比)+0.7%、予想 +0.5%ほか

    4-6月期豪国内総生産(GDP、前年同期比)+9.6%、予想 +9.2%

    ※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

    4-6月期豪国内総生産(GDP、前期比)〔予想 +0.5%〕 (前回発表値 +1.8%)
    4-6月期豪国内総生産(GDP、前年同期比)〔予想 +9.2%〕 (前回発表値 +1.1%

  •  本日発表された豪雇用統計は、失業率が4.6%(市場予想5.0%)、新規雇用者数2200人増(予想4.62万人減)となったことで、ヘッドラインは非常に好結果だったと言えます。

     ただし、詳細を見ていくと「あれ、それほど良くないな」と分かり、もっとよく調べると「これはかなり悪い」という結果でした。

     まずは、正規(常勤)と非正規(非常勤)の雇用では、常勤が4200人減少したのに対し、非常勤が6400人増加となっていました。正規雇用の減少はマイナス要因となります。

     労働参加率も6月の66.2%から66.0%まで減少しています。オーストラリア統計局(ABS)が「能力の限界で仕事を探すことをあきらめた失業者が、労働力人口から省かれている」と発表したように、就職を諦めている失業者が増加しています。

     また、月間の労働時間が6月の17億8100万時間から17億7800億時間まで減少しています。この労働時間の減少は兼ねてから問題視されていたことで、デルタ株感染対策のロックダウンの影響によるものが大きく、6月はビクトリア州では8.4%も労働時間が減少していました。6月時点で減少していることを考えると、今月に入りビクトリア州やニューサウスウェールズ州で厳格なロックダウンが延長されていることを考えると、8月の労働時間はより減少している可能性が高いでしょう。労働時間減少は所得の減少につながるため、経済的に大きな問題となります。

     今回の雇用統計発表後にABSが「7月の失業率は労働市場の強さとみるべきではない」と発表しているように、豪州の雇用問題は表面上よりも根深い問題があると言えそうです。

  • 豪失業率、7月は4.6% 予想外に改善
    8/19(木) 11:36配信

    [シドニー 19日 ロイター] - 豪連邦統計局が19日発表した7月の雇用統計によると、失業率は4.6%となり、予想外に改善し、2009年初め以来の低水準となった。ただ、統計局は、新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)の影響で職探しが制限されたことが要因だとしている。

    アナリストは5.0%に上昇すると見込んでいた。

    就業者数は前月から2200人増加。一方、アナリスト予想は4万6200人の減少だった。

  • 2021-08-19 10:31
    指標結果
    【指標】7月豪失業率 4.6%、予想 5.0%ほか

    7月豪新規雇用者数 +0.22万人、予想 -4.62万人

    ※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

    7月豪雇用統計
    失業率〔予想 5.0%〕 (前回発表値 4.9%)
    新規雇用者数〔予想 -4.62万人〕 (前回発表値 +2.91万人)

  • 2021-08-19 10:38
    スポット
    豪雇用統計詳細 常勤雇用者数 -0.42万人ほか

    新規雇用者数増減  
    2021/07   +0.22万人  
    2021/06   +2.91万人  (前月発表値 +2.91万人)
      
    失業率  
    2021/07   4.6% 
    2021/06   4.9% (前月発表値 4.9%)
      
    常勤雇用者数  
    2021/07   -0.42万人 
    2021/06   +5.16万人  (前月発表値 +5.16万人)
      
    非常勤雇用者数  
    2021/07   +0.64万人  
    2021/06   -2.25万人 (前月発表値 -2.25万人)
      
    労働参加率  
    2021/07   66.0% 
    2021/06   66.2% (前月発表値 66.2%)

  • 2021-07-15 10:31
    指標結果
    【指標】6月豪失業率 4.9%、予想 5.0%ほか

    6月豪新規雇用者数 +2.91万人、予想 +3.00万人

    ※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。

    6月豪雇用統計
    失業率〔予想 5.0%〕 (前回発表値 5.1%)
    新規雇用者数〔予想 +3.00万人〕 (前回発表値 +11.52万人)

  • 豪消費者信頼感指数、7月は前月比1.5%上昇 シドニー封鎖懸念も

    [シドニー 14日 ロイター] - ウエストパック銀行とメルボルン研究所が14日に公表した7月のオーストラリア消費者信頼感指数は108.8と、前月から1.5%上昇した。

    一部の州で新型コロナウイルス流行に伴うロックダウン(都市封鎖)が解除されたことを受けた。

    ただ、最近になってシドニーがロックダウンされており、今後は影響が出る可能性がある。

    6月の指数は5.2%低下していた。

    7月の指数は前年同月比では23.8%上昇。1年前は全国的なロックダウンから回復途上にあった。108.8の指数は「楽観」が「悲観」を上回っていることを示している。

    ウエストパックのチーフエコノミスト、ビル・エバンズ氏は「ニューサウスウェールズ( NSW)州で急低下したにもかかわらず、ビクトリア州と西オーストラリア州を中心とするその他の州が6月に新型コロナ関連の混乱から力強い回復を記録し、全体的に信頼感は持ちこたえている」と指摘。「主な重要点は NSW州における現在の感染拡大とそれに伴う制限を巡る懸念が、国内のその他地域に波及していないことだ」と述べた。

    調査は今月5─9日に実施された。期間中はシドニーが既にロックダウンされており、9日には制限措置がさらに強化された。

  • 2021-06-17 10:33

    豪雇用統計詳細 常勤雇用者数 +9.75万人ほか

    新規雇用者数増減  
    2021/05   +11.52万人  
    2021/04   -3.07万人 (前月発表値 -3.06万人)
      
    失業率  
    2021/05   5.1% 
    2021/04   5.5% (前月発表値 5.5%)
      
    常勤雇用者数  
    2021/05   +9.75万人  
    2021/04   +3.35万人  (前月発表値 +3.38万人)
      
    非常勤雇用者数  
    2021/05   +1.77万人  
    2021/04   -6.42万人 (前月発表値 -6.44万人)
      
    労働参加率  
    2021/05   66.2% 
    2021/04   65.9% (前月発表値 66.0%)

  • ドル/円PIVOT
    HBOP:111.93
    S2:111.32
    S1:111.02
    P:110.41
    B1:110.11
    B2:109.50
    LBOP:109.20

    PIVOTとは・・・
    前日の値動きから当日の値動きの範囲を予測しようとするもので、前日の変動をもとに売り圧力・買い圧力の強さを表そうと考え出された分析。
    PIVOT基本数値(P)を中心に、下に第一次下値支持線(B1)、第二次下値支持線(B2)、ロー・ブレイクアウト・ポイント(LBOP)が、上に第一次上値抵抗線(S1)、第二次上値抵抗線(S2)、ハイ・ブレイクアウト・ポイントが形成される。
    基本的な見方としてはHBOPやLBOPを損切りのポイントとして、B1・B2で買い、S1・S2で売るといった戦術となる。

    日本時間朝6時の段階で区切って算出。

  • 【ドル/円】本日の重要なサポート&レジスタンスは以下の通り。

    第5レジスタンス:110.35-40円(2σ上限ラインなど)
    第4レジスタンス:110.30-35円(6/4高値圏など)
    第3レジスタンス:110.20-25円(3/31-6/4レジスタンスライン&ピボットS2)
    第2レジスタンス:110.15-20円(5/28高値圏&前日高値圏)
    第1レジスタンス:110.05-10円(前日4時台高値圏&60分足20本基準線)

    NY引け値:110.04円(-0.01円)

    第1サポート:109.95-110.00円(前日安値圏&ピボットB1)
    第2サポート:109.90-95円(1σ上限ラインなど)
    第3サポート:109.75-80円(転換線など)
    第4サポート:109.65-70円(200時間移動平均線など)
    第5サポート:109.60-65円(6/14安値圏など)


    《定義》
    ・一目均衡表(基準線・転換線・先行スパン・遅行スパン等)
    ・ボリンジャーバンド(3σ下限〜20日基準線〜3σ上限)
    ・ピボット(LBOP〜HBOP)
    ・移動平均(75本・90本・200本)
    上記テクニカル指標の日足を基本に、60分足・週足の節目が集中するトレードポイントを掲載(ビッドレート)。複数の指標が絡む値位置は、上下動にインパクトを与えます。
    (AM6:41執筆)

  • ドル/円PIVOT
    HBOP:110.34
    S2:110.25
    S1:110.16
    P:110.07
    B1:109.98
    B2:109.89
    LBOP:109.80

    PIVOTとは・・・
    前日の値動きから当日の値動きの範囲を予測しようとするもので、前日の変動をもとに売り圧力・買い圧力の強さを表そうと考え出された分析。
    PIVOT基本数値(P)を中心に、下に第一次下値支持線(B1)、第二次下値支持線(B2)、ロー・ブレイクアウト・ポイント(LBOP)が、上に第一次上値抵抗線(S1)、第二次上値抵抗線(S2)、ハイ・ブレイクアウト・ポイントが形成される。
    基本的な見方としてはHBOPやLBOPを損切りのポイントとして、B1・B2で買い、S1・S2で売るといった戦術となる。

    日本時間朝6時の段階で区切って算出。

  • ドル/円PIVOT
    HBOP:110.74
    S2:110.42
    S1:110.24
    P:109.92
    B1:109.74
    B2:109.42
    LBOP:109.24

    PIVOTとは・・・
    前日の値動きから当日の値動きの範囲を予測しようとするもので、前日の変動をもとに売り圧力・買い圧力の強さを表そうと考え出された分析。
    PIVOT基本数値(P)を中心に、下に第一次下値支持線(B1)、第二次下値支持線(B2)、ロー・ブレイクアウト・ポイント(LBOP)が、上に第一次上値抵抗線(S1)、第二次上値抵抗線(S2)、ハイ・ブレイクアウト・ポイントが形成される。
    基本的な見方としてはHBOPやLBOPを損切りのポイントとして、B1・B2で買い、S1・S2で売るといった戦術となる。

    日本時間朝6時の段階で区切って算出。

  • 参考レート  109.69円  6/12 2:00    
          
    パラボリック  109.23円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    
          
    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    109.48円 (前営業日109.45円)    
    21日移動平均線   109.36円 (前営業日109.35円)    
    90日移動平均線   108.44円 (前営業日108.39円)    
    200日移動平均線  106.28円 (前営業日106.26円)    
          
    RSI[相体力指数・14日]      
     54.50%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     
          
    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2σシグマ[標準偏差]上限  110.16円     
    2σシグマ[標準偏差]下限  108.57円     
          
    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  0.16  vs  0.16  MACDシグナル [かい離幅 -0.01]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

  • 【ドル/円】本日の重要なサポート&レジスタンスは以下の通り。

    第5レジスタンス:109.75-80円(前日高値圏&転換線)
    第4レジスタンス:109.70-75円(1σ上限ラインなど)
    第3レジスタンス:109.60-65円(6/9高値圏&ピボットS1)
    第2レジスタンス:109.55-60円(前日13時台高値圏&200時間移動平均線)
    第1レジスタンス:109.45-50円(60分足先行スパン&75時間移動平均線)

    NY引け値:109.31円(-0.28円)

    第1サポート:109.30-35円(前日安値圏&20日基準線)
    第2サポート:109.20-25円(6/7安値圏&4/23-5/25サポートライン)
    第3サポート:109.10-15円(ピボットB1など)
    第4サポート:109.00-05円(5/27安値圏&75日移動平均線)
    第5サポート:108.95-109.00円(先行スパン&ピボットB2)


    《定義》
    ・一目均衡表(基準線・転換線・先行スパン・遅行スパン等)
    ・ボリンジャーバンド(3σ下限〜20日基準線〜3σ上限)
    ・ピボット(LBOP〜HBOP)
    ・移動平均(75本・90本・200本)
    上記テクニカル指標の日足を基本に、60分足・週足の節目が集中するトレードポイントを掲載(ビッドレート)。複数の指標が絡む値位置は、上下動にインパクトを与えます。
    (AM6:18執筆)

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