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米労働市場の回復は1月に一時的に鈍化との指摘も=NY為替
為替 2022/01/29(土) 01:45

 NY時間に入ってドル買いが一服しており、ドル円は115円台半ばに伸び悩んでいる。ユーロドルも1.1170ドル近辺まで買い戻される展開。この日発表の米PCEの指標で高インフレが一服していたことや、個人消費支出が減少していたことが、ドル買いを一服させているようだ。

 来週は1月の米雇用統計が発表になり注目される。一部からは米労働市場の回復は1月に一時的に鈍化する可能性が高いとの指摘も出ている。現段階での非農業部門雇用者数(NFP)の予想は17.0万人増となっているが、オミクロン株に関連した欠勤の急増により、20万人の雇用に影響が及んだ可能性があり、予想ほどの伸びを示さない可能性もあるという。

 しかし現在、新規感染者が激減しているため、雇用への打撃は2月には回復するとしている。ただ、いずれにしろ、FRBのスタンスには変化を与えることはないと思われる。

非農業部門雇用者数(1月)4日22:30
予想 17.0万人 前回 19.9万人

失業率
予想 3.9% 前回 3.9%(失業率)

平均時給
予想 0.5% 前回 0.6%(前月比)
予想 5.2% 前回 4.7%(前年比)

USD/JPY 115.17 EUR/USD 1.1167 GBP/USD 1.3425

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美