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26日の日本株は続伸が焦点になっている。前日25日の米国株市場でNYダウは、前日比199ドル高で終了した。

米国の経済指標では、週間の米新規失業保険申請件数は68万4000件と前週から減少改善となり、コロナ打撃が激化してきた2020年3月中旬以降では最低水準となった。
また、バイデン米大統領は25日の就任後初の記者会見で、就任100日後までに新型コロナワクチンの2億回の接種を目指すと表明した。従来目標の1億回から倍増させている。

米国株はこうした材料により、過度なリスク回避が緩和された。さらに米FRBは、大半の銀行で増配と自社株買いの制限を6月末に終了させる方針を示し、金融株が上昇となっている。

日本株は米国株市場での好材料で下支えされる。欧州ではドイツで感染対策としての経済制限が緩和されてきたことや、米国では過度な金利上昇ペースが緩和されてきたことなどもプラスとなる。
為替相場ではリスク回避の緩和で円高圧力が後退しており、外需関連株などをサポートしそうだ。
日本株市場は3月決算期末の年度末が迫るなか、配当権利取りも押し目買いを支援する。