ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

東京インフラ・エネルギー投資法人【9285】の掲示板 〜2024/02/19

この手の投資は設備投資がほぼ全て。したがって、風水害による施設破壊が大きなリスク要因。一番怖いのは地震の類、次が台風。前者は設備全体の崩壊、後者は太陽光パネルや風車等の破損に繋がる。地震の起きやすさ(判明断層等の位置)、山崩れや古木倒壊による危害など、現地を一度見ないとこの辺のリスクは分からないだろうね。さらに、どの様に施設メンテナンスを行っているか。これは10年程度経過して、施設を見学すれば分かる事だが。概ね、施設建設後10年で現地視察して、管理状態が悪いようならば投資撤退が良いだろう。始まったばかりの事業でこの辺りの実績がないからね。管理企業の信用性だけが投資の判断基準に成るが、これとて企業実績は殆ど無い。このリスク代としての年率5~6%、20年で企業が潰れたら投資の意味は無くなる。事業として存続できるかの判断は10年後に成るのでは。しかし、その時には、その状況は周知に成るから売り抜けは難しいだろう。
総合的に見て、数年間保有して、売り逃げる事が出来れば儲けものの投資と思うが・・・・。

  • >>675

    そこら辺の話はカナディアンが上場した何年も前から喧々諤々やっているので
    一度遡ってみた方が良いでしょう

    例えば天災が怖いといった話
    知らない人は一見そうかなと思いがちですがこれは完全なミスリード
    例えば地震

    都心のビル群の中にある高層ビルのリート物件
    田舎の山の上の方の野原に建てられた周りに何もない平屋建ての太陽光パネル

    どちらが地震に強いか冷静に考えるといいでしょう

    実際天災によるリスクの値がどの物件にも算出されていて
    インフラ系はリート物件より何倍も低いんですよ

    この数値が保険の掛け率の元になっていて
    実際に天災による損害が出たとしても保険金が支払われるようになっています