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カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人【9284】の掲示板 2018/10/16〜2019/08/15

調べたら17年説と云うのもありました
付録-減価償却資産の耐用年数表の別表第二 機械及び装置の耐用年数表の番号31に電気業用設備の欄にその他の設備で主に金属製のものとして17年、その他のもの8年とありました
太陽光発電設備の架台は金属ですが発電する主な素材シリコンが金属として認められるのかは見解の分かれるところだと思います
もし金属では無いとなると8年の可能性も

私自身の保有する太陽光発電設備を減価償却するにあたり所轄の税務署に耐用年数を聞きにいって職員から9年だとはっきり言われてそのような償却をしてますが
これは同じ表の番号24のその他の製造業用設備9年というものを採用しているものと思われます

何れにしても中古の場合は採用された耐用年数から経過年数を差し引き、経過年数の20%を加えた年数になるようです

  • >>954

    リンクが張り付くかどうか不明ですが、9年説もあると書いてあるところは
    ttps://solar-hikaku.jp/knowledge/taiyou/
    です。hasigoさんの管轄の税務署が通常の17年説ではなく9年説を取っていて、ラッキーということではないでしょうか。
    残念(予想より償却期間が長い)ですが、短信の有形固定資産の耐用年数からして、期間は22--25年の間のはずであるし、下で書いた通り個別の発電所でみても概算はあうのでそうなんだと思っています。小規模の個人用と大規模のものでは違うのかと思います。2期と3期で減価償却費の違い(2期>3期)がありますが、これも実働していない1期の償却を2期に回して、最長の25年償却だとすれば概算値は合います。