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カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人【9284】の掲示板 〜2018/08/15

<理由3>
・ポートフォリオに占める九州の割合が高い
九州電力は来年1月に原発再稼働を予定しており、それにより
太陽光発電が抑制されることが確実視されているのに、それが業績に織り込まれていない。
(この投資法人は「30日ルール」といい、最大30日無補償で抑制される契約を九州電力と結んでいる
 1日抑制されると365分の1売上が減るとおもいきや!5月の快晴時の売上が減る上に
 固定費は変わらないので利益の減少は確実。九州の離島では既に抑制されている)

<理由4>
・インフラファンド全体に言えるが、REITと異なり20年後が未確定。
「20年固定買い取り制度」に基づいた売電収入を分配しているということは
最悪、20年後の設備の価値は無価値かも。すると!5%の利益超過分配金は
「元本の払い戻し」であって、REITの利回りと比較して投資すると痛い目に。
つまり、利益超過分配金分、投資口価格は長期下落していくのでは。
現在のポートフォリオの買取制度残存年数は17年とかである。

→上記の理由から、様子見。
 九州の抑制が現実化は来年5月のGWあたり。それが報道されてショックで下落したら
 買っても良いかも。
(これ書くために、有価証券報告書とか結構読み込みました!!間違っていたら教えてください。)