投稿一覧に戻る 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人【9283】の掲示板 〜2020/01/30 400 MUKU 2019年2月13日 21:27 インフラビジネスJAPANに、『「10年後の太陽光投資」をテーマに、インフラ投資に詳しい有識者3人が議論した。スピーカーは、大和エナジー・インフラの藤田学博氏、アールジェイ・インベストメントの松尾真次氏、大和信用金庫の平井洋士氏』 として座談会の記事が出ている。 FIT(固定買取価格制度)終了後のファンド事業の展開が業界内部の声として、非常に興味深い。 『――FIT(固定買取価格制度)終了後の物件は、収入が大幅に減ります。それを保有するファンドの姿も知りたいです。 FITが終わった物件がポートフォリオにあると、その物件の欠損する収益を他の物件で賄わなければならない。つまり、欠損を賄える物件を供給できるスポンサーがいないファンドは辛くなると考えられます。』 ・FITが大量に終了するタイミングでファンドの再編の可能性も。 ・新しい資産を「常に隙間なく」取得し続けなければならない。 ・スポンサーからの自社開発に加え、セカンダリーマーケットからの取得が増える。 ・FITの見直し対象にならなかった大規模開発案件の新規供給は、あと5年間くらいまで。 ・5年後、どうするのかというのがひとつのポイントになる。 ・インフラ市場はJリートの創成期のような状況か。Jリートは6%の利回りから始まって投資家がどんどん参入し市場が拡大し3%になった。 ・銘柄数は30くらいになればうれしい。 そう思う11 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
MUKU 2019年2月13日 21:27
インフラビジネスJAPANに、『「10年後の太陽光投資」をテーマに、インフラ投資に詳しい有識者3人が議論した。スピーカーは、大和エナジー・インフラの藤田学博氏、アールジェイ・インベストメントの松尾真次氏、大和信用金庫の平井洋士氏』
として座談会の記事が出ている。
FIT(固定買取価格制度)終了後のファンド事業の展開が業界内部の声として、非常に興味深い。
『――FIT(固定買取価格制度)終了後の物件は、収入が大幅に減ります。それを保有するファンドの姿も知りたいです。
FITが終わった物件がポートフォリオにあると、その物件の欠損する収益を他の物件で賄わなければならない。つまり、欠損を賄える物件を供給できるスポンサーがいないファンドは辛くなると考えられます。』
・FITが大量に終了するタイミングでファンドの再編の可能性も。
・新しい資産を「常に隙間なく」取得し続けなければならない。
・スポンサーからの自社開発に加え、セカンダリーマーケットからの取得が増える。
・FITの見直し対象にならなかった大規模開発案件の新規供給は、あと5年間くらいまで。
・5年後、どうするのかというのがひとつのポイントになる。
・インフラ市場はJリートの創成期のような状況か。Jリートは6%の利回りから始まって投資家がどんどん参入し市場が拡大し3%になった。
・銘柄数は30くらいになればうれしい。