日本再生可能エネルギーインフラ投資法人【9283】の掲示板 〜2020/01/30

こちらのファンドの1月22日リリースの下記項目欄で、第３期において利益超過分配金を含まない分配金が約19.3％減り、利益超過分配金が69.3％弱増えるという予想になっている。増資をしておきながら自己資本の減る利益超過分配金を増やすのは何故なのか。増資で投資口数が増加し、普通分配金が足りないので、自己資本を削り利益超過分配金を出すということなのか。この大幅な予想変更がどうも腑に落ちない。増資をしながら自己資本を減らすことのメリットは何なのだろう。増資の体力がまだないのならばもう少し体力がついてから増資すべきではないのだろうか。増資が必要なら利益超過分配金増加分を物件購入に回し、増資額、投資口数増加を極力抑制するのが株主利益にはプラスなのではないのだろうか。

この先も自らが発表した予想を突然大幅に変えて、普通分配金を減額し利益超過分配金を大増額するという、株主にとっては絶対にやってほしくない決定をしないか心配になる。詳しく見てる人はこの点を嫌気して売っているのかなとも思う。少し買ってみようかと思い資料を調べていて気になったことです。詳しい方、関係者の方、良い説明があればありがたいです。

1月22日リリースの (1) 2018 年 7 月期（第 3 期）の運用状況の予想の修正　の部分です。