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株式投資 新ノートの掲示板

>>182

本日、9月10日(火)

<2362>夢真

◆2019/09/10(火) 10:42 By FISCO

大幅続伸。
9日の大引け後に、自社株買いの取得枠拡大および取得期間延長の発表している。

従来の取得価額総額20億円(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合3.62%)から30億円(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合5.14%)と上限を10億円アップしている。

取得期間の期限も、2019年9月30日から12月19日までに延長するとのこと。株価はこれを好感して一時5%超の上昇をみせる場面もあった。

9/10(火)884 前日比+29(+3.39%) 年初来高値

  • >>184

    本日、5月19日(火)

    <2362>夢真

    前回の投稿は、2019年9/10(火)884円
    昨日の終値は、5/19(火)607円
    -31.34%の下落率

    ◆2020/5/18(月)17:30 By 株式新聞
    夢真HD、成長性不変――慢性的な人手不足が裏打ち

    回復感が出ている。
    3月以降に新型コロナウイルス感染拡大が同社業績に影響しつつあるものの、中・長期的な成長基調は変わらないとみられる。
    ◎孝行息子が収益貢献
    今9月期の上期業績は連結売上高302億6400万円(前年同期比23.5%増)、営業利益33億7800万円(同27.8%増)だった。
    上期の段階では新型コロナの影響は軽微で、技術者の増員、派遣単価の上昇により、建設技術者派遣および付随事業と、エンジニア派遣および付随事業は順調に伸びた。
    前期に子会社化したITエンジニア派遣会社などの貢献もあった。
    しかし、3月後半からは技術者の稼働に関する決定のスピードが鈍化したことから、技術者の採用を控えており、4~5月の採用は期初計画の半分程度にとどまっている。
    通期業績予想を修正し、売上高を従来の630億円から580億~600億円に、営業利益を80億円から58億~66億円に引き下げた。
    ◎2つのパターン想定
    業績予想がレンジ予想であるのは、6月以降の事業環境について、コロナの影響が続くか、影響が一段落して技術者の採用を再開するかの2パターンを想定しているからだ。
    レンジの下限については最悪のパターンを考えていることから、期末にはレンジ内で着地する可能性が高いという。

    一方、2021年には延期された東京オリンピック、パラリンピックが開催される予定で、今後、オリンピック関連の大型建設が再開される公算は大きい。

    その後も東京を中心とした都市部の再開発が継続するほか、リニア新幹線の建設、老朽化したインフラやオフィスの整備など、建設需要は引き続き大きい。

    ◎4ケタ大台回復狙う
    株価は年初来安値481円(3月23日)を付け、底打ちしてから回復感が出ている。建築、ITとも技術者のニーズが将来的に増えていく可能性は高く、中・長期的な成長性は変わらないことから、今後、改めて上値を狙う展開が見込めよう。当面は1000円大台回復が目標になりそうだ。

    5/19(火)607 前日比+12(+2.02%)