投稿一覧に戻る 株式投資 新ノートの掲示板 10643 dua***** 9月5日 19:59 本日、9月5日(金) 初めての投稿 ひ_25/09/08_100(1,092円) <9090>AZ-COM丸和 前回の投稿は、円 今日の終値は、09/05(金)1,079円 %の率 AZ丸和HDが大幅続落、ユーロ円CBでのリファイナンスを発表 ◆2025/9/5(金) 10:16 みんかぶ AZ-COM丸和が大幅続落している。 同社は4日の取引終了後、 2025年満期のユーロ円建て新株予約権付社債 (転換社債=CB)の買い入れ実施とともに、 2030年満期のユーロ円建てCBの発行を発表した。 既発CBを新たなCBに実質的に置き換えるリファイナンスとなる。 資本調達コストを抑えつつ、負債の長期化を図る資本政策に対し、 マーケットにおいては株式転換による潜在的な希薄化リスクが 継続するとの受け止めも一部にあって、同社株に対する売りが促されたもようだ。 25年満期の既発CBに関して、9月4日時点で株式には転換されておらず、 これに伴う希薄化は発生していないという。 AZ丸和HDは額面金額合計の200億円を上限に 既発CBの買い入れを行い消却する予定。 30年満期の新発CBは総額220億円で、発行価格は額面金額の102.5%。 手取り金約219億円のうち、最大200億円を既発CBの買い入れに充当し、 未充当分については既発債の償還資金などに充てる方針としている。 物流のAZ-COM丸和HDの株価下落 CB発行で希薄化懸念 ◆2025/9/5(金)14:24 日経速報ニュース 物流を手掛けるAZ丸和HDが大幅続落し、 前日比105円(8.78%)安の1090円まで下落した。 4日、2030年満期のユーロ円建ての転換社債(CB)型新株予約権付社債を発行し、 220億円を調達すると発表した。 発行済み株式総数(自己株式を除く)に対する潜在的な希薄化率は11.39%の見込みで、将来的に株式転換した際の株式需給の悪化や、1株価値の希薄化を警戒した売りが出ているようだ。 2025年満期の新株予約権付社債を今回の新株予約権付社債に実質的に置き換えることで、資金調達コストを低減しつつ負債の長期化を図る。 25年満期の同既発債は9月4日時点で株式には転換されておらず、 それに伴う希薄化も発生していないという。 マリン・ストラテジーズの香川睦シニアマーケットアナリストは 「CB発行は投資家心理に与えるマイナスの影響が大きい。 一方、AZ丸和HDの業績は堅調なので、株価の下げは短期にとどまりそうだ」 との見方を示した。 09/05(金)1,079 前日比-116(-9.71%) 返信する 投資の参考になりましたか? はい6 いいえ29 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
本日、9月5日(金)
初めての投稿
ひ_25/09/08_100(1,092円)
<9090>AZ-COM丸和
前回の投稿は、円
今日の終値は、09/05(金)1,079円
%の率
AZ丸和HDが大幅続落、ユーロ円CBでのリファイナンスを発表
◆2025/9/5(金) 10:16 みんかぶ
AZ-COM丸和が大幅続落している。
同社は4日の取引終了後、
2025年満期のユーロ円建て新株予約権付社債
(転換社債=CB)の買い入れ実施とともに、
2030年満期のユーロ円建てCBの発行を発表した。
既発CBを新たなCBに実質的に置き換えるリファイナンスとなる。
資本調達コストを抑えつつ、負債の長期化を図る資本政策に対し、
マーケットにおいては株式転換による潜在的な希薄化リスクが
継続するとの受け止めも一部にあって、同社株に対する売りが促されたもようだ。
25年満期の既発CBに関して、9月4日時点で株式には転換されておらず、
これに伴う希薄化は発生していないという。
AZ丸和HDは額面金額合計の200億円を上限に
既発CBの買い入れを行い消却する予定。
30年満期の新発CBは総額220億円で、発行価格は額面金額の102.5%。
手取り金約219億円のうち、最大200億円を既発CBの買い入れに充当し、
未充当分については既発債の償還資金などに充てる方針としている。
物流のAZ-COM丸和HDの株価下落 CB発行で希薄化懸念
◆2025/9/5(金)14:24 日経速報ニュース
物流を手掛けるAZ丸和HDが大幅続落し、
前日比105円(8.78%)安の1090円まで下落した。
4日、2030年満期のユーロ円建ての転換社債(CB)型新株予約権付社債を発行し、
220億円を調達すると発表した。
発行済み株式総数(自己株式を除く)に対する潜在的な希薄化率は11.39%の見込みで、将来的に株式転換した際の株式需給の悪化や、1株価値の希薄化を警戒した売りが出ているようだ。
2025年満期の新株予約権付社債を今回の新株予約権付社債に実質的に置き換えることで、資金調達コストを低減しつつ負債の長期化を図る。
25年満期の同既発債は9月4日時点で株式には転換されておらず、
それに伴う希薄化も発生していないという。
マリン・ストラテジーズの香川睦シニアマーケットアナリストは
「CB発行は投資家心理に与えるマイナスの影響が大きい。
一方、AZ丸和HDの業績は堅調なので、株価の下げは短期にとどまりそうだ」
との見方を示した。
09/05(金)1,079 前日比-116(-9.71%)
投資の参考になりましたか?