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4565そーせいグループ 中長期ホルダー専用スレ【短期、売煽りは入室厳禁】の掲示板

一昨日の投稿では、「Pfizer社に導出したパイプラインの中で、GLP-1作動薬
(PF-07081532)は非常に有力になってきましたね。」としたコメントしたばかりでしたが、いよいよその全貌が明らかになってきますね。

来月の6月26日~29日まで行われる予定のアメリカ化学会(American Chemical Society, 略称ACS)で、SoseiHeptaresがPfizer社に導出して現在P1入りしているPF-07081532(GLP1-agonist)に関して、Pfizer社のDavid GRIFFITH博士が講演をされますね。

このACSは1876年に設立され現在の会員数は約163,000人と、科学系学術団体としては世界最大級のものであり、ここでPF-07081532について講演されるということはもうこの化合物の将来性は極めて明るいと思われますね

New York City, NY, United States June 26-29, 2022

Discovery of PF-07081532: a Small Molecule GLP-1 Receptor Agonist Suitable for Once-daily Oral Administration

Dr David GRIFFITH
PFIZER INC., Cambridge, United States

  • >>4750

    > このACSは1876年に設立され現在の会員数は約163,000人と、科学系学術団体としては世界最大級のものであり、ここでPF-07081532について講演されるということはもうこの化合物の将来性は極めて明るいと思われますね

    私もそう思います。
    リリーのType2 DiabetesとObesityを適応とした1日1回タイプの経口GPL1作動薬「LY3502970」の存在(P2実施中)があるので、ファイザーは、1日1回タイプの「PF-07081532」より1日2回タイプの「Danuglipron」の方が相当優れていない限り、マーケティングの観点からも「PF-07081532」を切りにくいと思うんですよね。
    「1532」のP1終了が6月中旬で、ACSの講演が6月末で、タイミングも良いし、それにDavid Griffith博士って、Danuglipronの開発にも関わっている方ですよね。

    楽しみな年後半に向けて、セリクラっぽい下げがある都度、ここ最近は私は買い足しを始めています(笑)