ここから本文です
投稿一覧に戻る

4565そーせいグループ 中長期ホルダー専用スレ【短期、売煽りは入室厳禁】の掲示板

元欄にも投稿した内容ですが、こちらにも投稿させて頂きます         昨日の第三次補正予算案について
予算案の後半の部分で治療薬の開発に触れた部分がある。目に付いたのはアジアを主体とした開発の方針が有る点で有る。日本だけでは症例も少ないので国際的な取り組みを行いたいとしている。SoseiHeptares社が昨年発表した治療薬の開発に協力してくれた企業は6社、そして研究所はMRCである。6社の企業の中で実に3社がアジア、インドが2社、中国が1社である。o2h社は英国とインドに拠点を置いている。そして、前社長であったピーターはインドのバイオコン社の子会社の社長をしていたことがある。穿った見方をすると、まるで、SoseiHeptares社を対象とした開発を想定しているように思われる。逆にSoseiHeptares社は政府の大体の方針を事前に把握して協力企業をインドと中国の企業にしぼったのかと思われる程である。近いうちに発表になるであろう治療薬開発企業もアジアの企業が主体となるのかも知れない。ま、推測でしか無いからどうなるか分からないが余りにもSoseiHeptares社の虚力企業にアジアの企業が多かったのと、今回の補正予算案でアジアの企業との協力を推進すると言う奇妙な一致が気になる。政府からの補助金が得られたら開発も進みやすいと思う。ま、開発が出来たにしてもその利益は田村社長の発言によれば将来への投資、社会的責任を伴うESGプロジェクトとして使われる予定であるというが、人類に大きな貢献をする事になる事は間違い無いと思われる。以上、推測です。
**元欄には記さなかった事ですが、インドのバイオコン社は従業員が1万を超す巨大企業で社長は女性でかなり有名な方の様です。第三次補正予算案の最後の方ですが、日本はまだ症例が少ない方で疫学的調査や治療薬の開発に関してはアジア、殊にインドは膨大な症例数ですので、日本内だけで今後の新型コロナ感染症対策を考えるより、それこそパンデミックでこれからも流行が続くであろう、インドの会社と協力するのは非常に良い考えだと思います。
序でに、コロナウイルスの感染症は人種でHLAの タイプの差があり、タイやベトナムは最も低く、序で日本、そしてインド人はヨーロッパの人種と同じなのだそうです。予算案を参照して見て下さい。