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くるみぱん3
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くるみぱん3の掲示板

>>53

続き

だが、フェルーリさんは、メイソンくんと同時期に腎臓がんを発症した同学校に通う児童を持つケリー・プライムさんとともに電波塔の取り壊しを求める訴訟を起こし、2年間の闘争の結果、スプリントは電波塔の移転を決定したという。フェルーリさんらの代理弁護人であるマーセリス・モリス氏は、「何千ページもの資料を読んだが、これほど心配になったことはない」と電波塔の有害性を指摘している。

電波被害についてはトカナでもなんども報じてきたように、その悪影響を訴える科学者や専門家は多く、たとえば、米カリフォルニア大学バークレー校の公衆衛生研究者であるジョエル・モスコウィッツ博士は、「最近のがんに関するデータでは、頭や首に発生する特定タイプの腫瘍の増加が見られます。これは少なくとも一部は、携帯電話の電磁放射線の急増に起因する可能性があります」と指摘している。


画像は「Daily Mail」より

 そして、今後さらに懸念されているのが次世代通信規格5Gの影響である。マイクロソフト・カナダ支社元社長のフランク・クレッグ氏は、5Gが不可逆的なDNA損傷を引き起こすと警告しているほどだ。
 現時点で5Gの長期的な人体への影響はわかっておらず、実際に悪影響があったとしても、それが目に見えて分かるようになるのは導入後何年も経ってからだろう。そして、こうした状況は5Gを導入した日本も例外ではない。しかし、被害が出てからでは遅いのである。政府にはもう一度導入の是非についてじっくり検討してもらいたいものだ。