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market conditionsの掲示板

28日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに大幅反発。終値は前営業日比564.69ドル高の34725.47ドルとなった。米金融引き締めへの警戒感やウクライナ情勢を巡る緊張が投資家心理の悪化につながり、一時350ドル超下落したがその後持ち直した。予想を上回る決算を発表したアップルやビザに買いが集まり、指数を押し上げた。米長期金利が低下したことで、高PER(株価収益率)のハイテク株も買われ一時570ドル超上げた。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も大幅反発し、同417.79ポイント高の13770.57で取引を終えた。