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>>2190

本日のアンサーズ・ニュースより

<小野薬品>
【日本】ONO-7911｜固形がん（P1）
ブリストルから導入したペグ化IL-2。オプジーボとの併用でP1試験を行っていたが、戦略上の理由で開発を中止。

> 皆様の貴重な情報提供のお陰で、BMSが「PD-1とIL-2の併用中止発表」の理由が解りました。 ありがとうございました。m(__)m
> 今回の件で、がん免疫強化には、カルナの存在が必要不可欠であることが証明されましたね。楽しみが、一段と増幅してきました。　笑

<コメント>
BMSの「IL-2とPD-1の併用中止」が小野薬品の開発中止に波及。
小野はPD-1のお陰で好業績が続いているが、より効果アップを目指し、IL-2抗体との併用がとん挫。今後どうするのだろうか?
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一方、ギリアドはDGKα(カルナ)+4パターン(PD-1、TIGIT他)の抗体(アーカス社)の開発で、がん免疫力強化戦略を推進中。
6/25にはカルナとの独占期間3年の期日到来する。
無料で独占期間延長は考えられない。
仮にギリアドと独占契約が交わされなければ、カルナと小野&BMSが提携か?!

水面下でどのような展開が行われているか?
皆さんはどの様な展開を予想されますか?