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うれしいdeあります!の掲示板
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>>1347
<知っておきたい事例>
あの武田薬品ですらカルナのキナーゼを使用しているという事実
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武田はキナーゼ専門会社のアリアド社を2017年に6,300億円で買収。
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ところが2019年頃から武田もカルナの創薬支援事業の顧客に。
カルナからは詳細は開示できないとのことであるが、単なるキナーゼ購入ではなく、アッセイ系が絡んでいる可能性が極めて高い、と思われる。
keicarna 2020年11月13日 18:06
<創薬支援事業・利益率推移>
2017年:21.6%
2018年:16.6%
2019年:37.4%
2020年:43.7% (第3Q累計)
<コメント>
売上高の伸びは重要だがボトムラインに影響する利益率は最も重要な指標。
カルナのキナーゼは、業界No1と言われる程の高品質ですが、キナーゼの販売のみの利益率は10%程度。
上記推移から高利益率のアッセイ系の売上が大きくなっていることが推定される。
創薬支援事業部門は黒字であることを理解しておく必要がある。
他社には真似の出来ない各種サービスの提供ができるからこそ、国内の製薬会社の大半、そして世界のメガファーマの多くがカルナのキナーゼを使用して新薬開発を行っている。
カルナの存在価値は極めて大きいことを理解すべきである。