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うれしいdeあります!の掲示板
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>>1045
中外製薬は一時期投資した経験あり。
五年前、延べ100社をリストアップ。
バイオ・製薬業界に期待し約40社を選び、中外製薬も期待できる会社として300株投資。当時の株価:2500円だったと思う。
武田は高配当であったが新薬開発で期待できないと判断し投資せず。
中外製薬の今日の終値は12,015円。
当時の株価の約5倍。
今や日本の製薬会社大手はカルナのキナーゼを使用している。
武田がカルナのキナーゼを使用開始したのは最近である。
アリアド社を買収したあの武田でさえ、カルナの高品質キナーゼを使用しなければ新薬開発が難しい時代。
中外製薬の「アレセンサ」
エーザイの「レンビマ」等
大手製薬会社の業績を支えている「カルナの高品質キナーゼ」
カルナの真の実力(ポテンシャル)を、フェアバリューの観点で正しく評価できるアナリストが日本にも出てくれば、今の株価が如何に割安かが証明される。
そんな日は意外と近いと思う。その為にも、今進めている研究とこれから開始される治験に期待したい。
頑張れ!! カルナ!! 期待しているぞ!!
keicarna 2020年2月19日 20:49
<雑感> 本日の気になった記事
1.ブルームバーグ通信より
フランスの自動車メーカー、ルノーと米百貨店メーシーズの信用格付けが18日、ジャンク級(投機的水準)に引き下げられた。投資適格級からジャンク級に転落する「堕天使」企業が社債市場で増える可能性を投資家が再び懸念し始めそうだ。
ブルームバーグのデータによれば、メーシーズの負債総額は約80億ドル、ルノーは主にユーロ建てと円建てで約660億ドル相当。先週には米食品大手クラフト・ハインツの格付けが低調な決算を受けて引き下げられた。
メーシーズとルノーはそれぞれ固有の理由から格下げされたが、世界経済の減速で巨額債務を抱える企業の返済が滞るのではないかという懸念を再浮上させるのには十分だ。両社はもう1社から格下げされるまでは投資適格指数から除外されない。
2.時価総額で中外製薬が武田を抜いた!!
中外:6兆7246億円
武田:6兆6285億円
(コメント)
ルナ―と言えばゴーン。ゴーンと言えば日産。負の連鎖が始まったかも。
そもそもゴーンを日産に入れたことが間違いであった。
過去を恨んでも仕方がないが、日産の筆頭株主ルノーの今後如何では、日産にも株価的に大きな影響がでるかも。
いつかは中外が武田を抜くと思っていたが、製薬業界の変化は激しい。
カルナのキナーゼを使用した「アレセンサ」(抗がん剤)の売上も順調らしい。