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熟年世代の雑談部屋
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熟年世代の雑談部屋の掲示板

>>178

れもんさん

体力・気力の衰えは確かに感じます。
しかし、それに逆らわずそれなりに暮らす、という「慣れ」が必要なのでしょうね。
私の場合は「生涯現役」を自分で決めましたので体力・気力が続く限り(お客様が許してくれて)この仕事を続けたいと思っています。

人間は動物ですから「動く」事が基本でしょう?
だからまずは「立って事務仕事」をしています。
ほぼ毎日50分程度早歩きしています。
朝寝床から起き上がる前に腹筋・背筋・首回りの筋肉に刺激を与えています。交差点で左右の確認は首がキュッ・キュッと早く回転できます。
マッチョマンになるのではなく「動かさないと筋肉が消えて行く」という焦りからです。
因果応報、道理が有ると思うのです。
「こうありたい」と願い、一歩でもそこに行こうとする気持ち・・・これが動機の第一歩でしょう。やれることをしているだけです。

なにせ「人生100年時代」と言われていますからね。
あとまだ20年以上生きなければならない。
途中で調子が悪くなっても医療が進んでいますから死なせてくれない。「死にたい」といっても「医療倫理」とかで死なせてくれない。
医者は「生かす」事しか学んでいませんからね。

息子さんに事業を任せることができたのですから、どんどん好きな事をされたらいいでしょう!どうですか、海外旅行でも!

かもめ