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>>1890
またしても不幸な事故が発生してしまいましたが リベラウェアのドローンによる点検の必要性が高まっていると言えるでしょう。
2025/8/2 日経新聞より要約引用
行田市で下水管点検中の作業員がマンホール内に転落した。男性4人が落下し 全員の死亡が搬送先の病院で確認された。…周辺からは有毒な硫化水素が検出されており 死因や転落の原因を調べている。
作業員らは八潮市で発生した陥没事故を受けた下水管の緊急点検をしていた。国土交通省は八潮市での大規模な道路陥没を受け 3月から全国の自治体に設置から30年以上が経過した直径2メートル以上の下水管について特別重点調査を進めており今回の下水管も調査対象だった。〔共同〕
【下水作業中の事故絶えず、硫化水素の充満や酸素欠乏による窒息死も】
下水作業の現場では、作業員が転落して死亡するなどの事故が各地で絶えない。硫化水素などの充満や雨水の流入の可能性が指摘されるケースや酸素欠乏による窒息死もあった。
・土浦市で2020年10月 下水道の汚泥を取り除く作業中に男性がマンホールに転落。助けに向かった男性も落下し、2人とも酸素欠乏で窒息死した。マンホール内から硫化水素が検出された。
・23年11月に伊東市でマンホール内の改修工事をしていた男性が亡くなった。気分が悪くなり地上に戻ろうとした際に転落した。硫化水素が充満していた可能性がある。
・相模原市では24年9月、下水道工事中の男性作業員2人が流される事故が発生。大量の雨水が流れ込んで逃げ遅れたとみられ、3日後に約6キロ離れた川で見つかり 死亡が確認された。
・今年3月に男鹿市で作業員3人が倒れ、死亡した事故の現場もマンホール内だった。3人の死因はいずれも急性循環不全。マンホール内から硫化水素とみられるガスが検出された。〔共同〕

Value & Catalyst
>>1805
リベラウェア
下記の国土交通省の資料で数カ所に掲載されています。特にこのページはリベラウェアのドローンが下水道点検の標準機材になるであろうことを推測させてくれます。
ドローンによる管路内の調査技術
• 人では進入困難な狭小空間でも安定
飛行が可能
• 硫化水素が滞留するような現場でも
安全な場所から点検調査が可能
導入自治体からのコメント
思っていた以上に映像が鮮明。通常はこれだけ隅々まで見るのは難しい。
従来気づくことのできなかった設備の不具合などの早期修繕に効果を発揮
国土交通省ホームページより
【下水道等に起因する大規模な道路陥没事故を踏まえた対策検討委員会】
第7回会合 令和7年7月24日
・資料2 管路メンテナンス技術の高度化・実用化に向けた取組方針について
ttps://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000987.html
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