投稿一覧に戻る アスカネットを応援する全国の仲間達の掲示板 10557 oxg***** 2017年9月17日 03:40 ■アイマッチ(iMATCH) >これまでのチャットは、カメラのずれによりお互いの目線に違和感を感じていましたが、 >アイマッチ(iMATCH)ではAIプレートとカメラ、モーションセンサの組み合わせで自然な対話が >可能となり、空中映像を通じてお互いが指と指を合わせるような体験まででき、過去に類を見ない >新しい通信インターフェイスを実現しました。 こちらは予想が難しいですね。つい深読みしてしまいます。 最初は3Dデルゾー+空中表示+操作検出(カメラ、モーションセンサ)だと思ったんですよね。 AIPとAIPの間に透過型液晶を入れてCG画像(この場合エアホッケーゲーム)を表示し、それがAIP1、2の双方で空中結像される構成かと。 AIP1 透過型液晶 AIP2 ↓ ↓ ↓ \ │ / \ Y │ B / \ │ / Z C CG表示─── ───CG表示 A X しかしイメージイラストには「文字」が書かれています。スコアとかプレイヤー名とか。 この方法だとAで文字が正しく見えるとき、Xは逆文字(透明液晶を裏側から見るので)を見ることにので、もう一工夫必要です。 大掛かりにはなりますが、下のような構成なら可能ではないかと考えました。 エンチャンテーブルのようにAIP1の表面(人間側)に透明な反射シート(テカテカした感じ?)を貼り付けて鏡面として作用させる感じです。 反対側のAIP2にも同じ仕組みを用意して、Xには別の表示を見せるわけです。 モニタ (CGの映像) ──── ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ /\AIP1 ↓/ \ /→→→→\ AIP/ ↓\ 3 Z↓ ↓ ────CG表示 A 初期のAIPは現在のように反射防止処理がされておらず、表面は鏡にしか見えませんでしたが空中結像していました。 多少は鮮明度が落ちても目的は達成できそうな気がします。 3Dデルゾーと大型空中サイネージは「AR反射防止加工」が施されていて、iMATCHには施されていなかった理由がこれだったりして、というのは深読みしすぎでしょうか。 気になるのは、iMATCHが「ユーティリティ(ネットワーク端末としての活用)」のカテゴリーに含まれていること、「過去に類を見ない新しい通信インターフェイスを実現しました。」の文言ですね。 カメラが操作検出ではなく人物撮影用で、AIPを利用して違和感をなくしたTV会議システムの可能性もないとはいえません。 もしそうなら大ニュースになると思いますが... つづきます。 返信する そう思う27 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
oxg***** 2017年9月17日 03:40
■アイマッチ(iMATCH)
>これまでのチャットは、カメラのずれによりお互いの目線に違和感を感じていましたが、
>アイマッチ(iMATCH)ではAIプレートとカメラ、モーションセンサの組み合わせで自然な対話が
>可能となり、空中映像を通じてお互いが指と指を合わせるような体験まででき、過去に類を見ない
>新しい通信インターフェイスを実現しました。
こちらは予想が難しいですね。つい深読みしてしまいます。
最初は3Dデルゾー+空中表示+操作検出(カメラ、モーションセンサ)だと思ったんですよね。
AIPとAIPの間に透過型液晶を入れてCG画像(この場合エアホッケーゲーム)を表示し、それがAIP1、2の双方で空中結像される構成かと。
AIP1 透過型液晶 AIP2
↓ ↓ ↓
\ │ /
\ Y │ B /
\ │ /
Z C
CG表示─── ───CG表示
A X
しかしイメージイラストには「文字」が書かれています。スコアとかプレイヤー名とか。
この方法だとAで文字が正しく見えるとき、Xは逆文字(透明液晶を裏側から見るので)を見ることにので、もう一工夫必要です。
大掛かりにはなりますが、下のような構成なら可能ではないかと考えました。
エンチャンテーブルのようにAIP1の表面(人間側)に透明な反射シート(テカテカした感じ?)を貼り付けて鏡面として作用させる感じです。
反対側のAIP2にも同じ仕組みを用意して、Xには別の表示を見せるわけです。
モニタ
(CGの映像)
────
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓ /\AIP1
↓/ \
/→→→→\
AIP/ ↓\
3 Z↓
↓
────CG表示
A
初期のAIPは現在のように反射防止処理がされておらず、表面は鏡にしか見えませんでしたが空中結像していました。
多少は鮮明度が落ちても目的は達成できそうな気がします。
3Dデルゾーと大型空中サイネージは「AR反射防止加工」が施されていて、iMATCHには施されていなかった理由がこれだったりして、というのは深読みしすぎでしょうか。
気になるのは、iMATCHが「ユーティリティ(ネットワーク端末としての活用)」のカテゴリーに含まれていること、「過去に類を見ない新しい通信インターフェイスを実現しました。」の文言ですね。
カメラが操作検出ではなく人物撮影用で、AIPを利用して違和感をなくしたTV会議システムの可能性もないとはいえません。
もしそうなら大ニュースになると思いますが...
つづきます。