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駐車違反をしてしまいました。パーキングメーターに硬貨は入れましたが、２３分遅れてしまったことで時間超過であるという事象です。黄色いシールタグをフロントに貼られてしまい、罰金は１万円。
さてここからが知らなかったことですが、フロントに貼られたこのシールをそのまま最寄りの警察署や交番で支払うことで手続すると１点マイナス減点されます。ところが１週間後にクルマの持ち主宛てに到着したコンビニ等での支払いによる振込用紙で支払いますと１点マイナス減点がされません。つまり更新時には影響がないということですね。
この差とはいったい何なのか？というと現行犯で誘導できなかった違反者だと人物が特定出来ないから、減点が出来ないというのが主旨のようです。

もちろん私は後者を選択して支払いましたが、振込用紙で支払いするのも半年間で３回を超えてしまうとクルマの利用制限を言い渡されて、一定期間は運転禁止措置が下されるそうです。
これらは東京都による条例で決められていることですので、他の自治体ではしくみが少し違っていることがあります。都内では黄緑色の制服着た取り締まり職員が２人見回りしながら歩いていますので、この動向には注意が要りますね。