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ロサンゼルスの洗車店の料金が値上がりした。機械洗車。チップを加えると最低でも20ドル(約2900円)超え、オプションを加えると100ドル(約1万4600円)。あまりにも高いので、「自然洗車」に変更した。雨が降ると車を外に出す。ロサンゼルスは春から秋にかけて雨がほとんど降らないので、いまはマイカーが汚い。レストランも値上げが目立つ。フードコートでの外食が週末のメインイベントになった。
米国の消費者物価指数(CPI)の4月統計は前年同月比2.3%上昇。3月の2.4%から伸びは鈍化した。2021年2月以来の低水準だったが、問題は価格水準と不確実性。トランプ関税で価格がさらに高くなると誰もが恐れている。最近話した米国人の多くがそう考えていた。ミシガン大学の5月の消費者態度指数(速報値)は過去2番目の低水準に悪化した。1年先のインフレ期待は7.3%と、1981年以来の高水準。市場予想の6.5%を大幅に上回った。ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、経済のハードデータ(実績値)とソフトデータ(消費者や企業の心理を映す指標)の乖離の拡大を浮き彫りにしたと報じた。雇用やインフレのハードデータは堅調に推移しているものの、国民や企業は経済の先行きに不安を抱いていると解説した。
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