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★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★
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おはようございます。ダウ平均株価は終値で30,000ドル突破して終わりました。節目の30,000ドルを超えたことで達成感がでるのか、或いは更なる勢いが増すのか通常考えるなら後者の方かと思います。

日経平均先物は26,210円高値から25,410円まで押してから26,510円まで二日間で1,000円を超える上昇です。当然ですが26,000円超えで売っていた先物は安値付近で買い戻しました。この上昇で売り方は落ち着いていられない気分かと思いますが、それでも個別、特に人気化した中小型株は高値からかなり下げているものが目立ち、高値で買った方はまだまだ買値には遠いかと思います。日本電子材料やGLサイエンス等がその例かと思います。

そんなことでバブル期もそうだったように、日経平均株価が大きく上昇しているからと言って儲かっているとは限りません。当たり前ですが、買うタイミングつまり買値でその後の利益は大きく変わってきます。昨日ストップ高したキャリアリンク等も1,400円割れで買った投資家は、いつ売ろうか考えていると思いますし、逆に2,000円超えで買った投資家は、この戻りで損切するか持続するか悩む所かと思います。GLサイエンスや日本電子材料も同様かと思います。

大きなリターンを期待するか、それとも私のようにコツコツと利益を積み上げるかは、投資家次第ですが、中長期保有し途中の過程で精神的に辛い嫌な思いを避けるために私はありのようにコツコツした利益の積み重ねです。

先物売りやオプションプット買いも考えましたが、まだまだ早いような気がします。三連休も決算内容を精査し、銘柄選別しようと考えていましたが、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。このままだと、来年の本決算時期からスタートになるかそれとも12月本決算企業の来期本決算発表の一月中旬以降になるか、いずれにせよ眠ってばかりいられません。