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★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★
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>>3698

なかちゃんさん

続けて投稿してくださってありがとうございます。
おかげさまで買っていたプットオプションはすべて決済し、今回も微益となりました。マイナスを出さなかったことで少し自信がつきました。
オプション取引に際し、なかちゃんさんのトレードを何度も読み直しました。
なかちゃんさんは、連休前に改めて4月限のプットを買われたんですね。4月10日に向かって時間的価値が減少していくのですから、3連休後に買った方が安く買えるのではないでしょうか。それとも3連休の間に相場が下落方向に大きく動く可能性が高いので、心配ないのでしょうか。
ゴールドマンサックスがダウ15,000ドル、日経平均14,000円という予想を出したのなら、もう一度4月限プットを買っても儲けが出そうですね。あるいはまだまだ下落モードが続くと考えて5月限で権利行使価格が10,000円以下を買おうかと迷っています。残り時間と値段の兼ね合いが難しいですね。
私が初めてオプションを買った日は3月12日、3月限の取引最終日(SQ日の前日)でした。SQの前日か当日あたりで次の月のプットを買うのが、値段的にも時間的にもちょうどいい感じでしょうか。そんなことより相場が落ち着いているか否かだけ見ておけばいいでしょうか。
どうぞこれからもご無理のない範囲で、相場のことや、ご家族との楽しいできごとなど投稿してください。楽しみにしております。

  • >>3702

    kar*****さん、朝方も投稿しましたが、私の先物やオプションの売買は参考にしないでください。取引毎に投稿していたら、多いい時で、一日で数回或いはそれ以上先物やオプションの売買をしている日もあれば、全く取引しない日もあります。

    三連休前の昨晩の米国株の動きは明らかに上に行きたがったいると感じていたので、オプションプットは全て売却しています。また、E-miniDOWの上昇に伴いシカゴ日経先物も買われていますが、これも実際に市場が始まって見ないとどうなるかわかりません。

    新型コロナ・ウィルスに伴う暴落は、1月後半くらいから予測できましたが、ここまで酷くなるとは殆どの方が予想していなかったのではないでしょうか。1月後半に東京オリンピックの開催も長引けば難しいと警告を鳴らしていた私でさえ、ここまでの惨状になるとは思いませんでした。ただ、最悪のケースとしてダウ20,000ドル割れ、日経平均16,000円早くからこの掲示板に書き込んでいました。実際に大きく下げ始めたのは、先月20日(木)以降です。

    一応、当面の下値目処に到達したので、一旦の反発は欲しい所です。それが大きければ大きいほど、やり易くなります。ただ、今回の下げと同じようなインパクトのある下げが今後もあるかと問われれば、それは半々でわからないと答えます。最悪はダウ、日経平均共に半値の15,000ドと12,000円を頭の片隅に置いていますが、下降ピッチが早かったため、今後は一旦上昇後にジワジワ下げてくる嫌らしい下げもありそうで、その場合はプット買いしてもさほど利益にはなりません。かと言って経験の少ない方に先物の売りも勧めにくいので、来週の株価にも依りますが、取りあえずオプションプットの10,000円~12,000円の権利行使価格帯の安い所を少しずつ多くならない程度に抑えて買っていこうかと思います。