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★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★
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★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★の掲示板

なかちゃんさんがずっと勧めてくださっていたオプション取引、かなり前から注目していながら、とっつきにくくて先のばしにしてしまい、何の準備もなく暴落を迎え、反省しきりの今日この頃です。
そこで、くーるじぇいさんが果敢に挑戦されているのに触発され、ついに口座を開設し入金を済ませました。
まずはプットの買いと思いましたが、現在値を1000倍したらとても掛け捨て保険といえる額ではありません。やはり、すでに暴落が起きているときに買うものではないのでしょうね。なかちゃんさんやくーるじぇいさんが昨日今日に買われるのは保険ではなく投資なんですね?
4月限で、日経平均から大きく離れた価格のところを見ても、時間が経つごとに値段が上がっていきます。これは投資家の不安が大きくなっていっている証拠でしょうか。
株と違って、適正価格(割安か割高か)がわからなくて指値ができず、どこかで思い切って成り行きで買うことになりそうです。また、いくらなんでもここまでは下がらないというくらい、下の方を買うつもりなので、SQ日まで持たずに、少しでも含み益が出たところで決済しなければと思っています。
これまで午後3時以降はのんびりできましたが、オプション取引を始めると夜も忙しいですね。でもこの暴落はリーマンを超える歴史的な事件になるかもしれず、リアルタイムでの経験を今後の糧にしたいと思っています。
この掲示板に、なかなか投稿できるレベルになれず読ませて頂くばかりですが、感謝しております。

  • >>3577

    kar*****様

    >なかちゃんさんやくーるじぇいさんが昨日今日に買われるのは保険ではなく投資なんですね?

    なかちゃんさんはどうかは判りませんが、私の場合、ヘッジにも投資にもなっていないです。
    ヘッジなら、今の私の保有銘柄の数と内容なら、ある程度まとまった金額をオプション取引に向けないといけません。
    投資というにもごく少ない金額です。
    私の場合は実験とか経験です。
    なかちゃんさんに比べたら全くの駆け出しです。
    それと「昨日今日」という感じではないです。
    多分、2月なら3連休前の木金、先週の5日金曜日とか、休み中のコロナウィルス騒動での相場下落を懸念して、日経平均が上がっているときに逆に下がっているプットを買って行く感じだったと思います。
    あいにく私は、2月の3連休前は買えていなくて、先週も1単位だけでしたので、勉強投資みたいなものです。
    今は、プットは価格上昇なので、行使価格がかなり離れたところを買うしかないので、私の場合は見ているだけです。

    適正価格については、以前、なかちゃんさんが楽天証券のマーケットスピードでのシミュレーションについて言及されていたと思います。
    私は、自分のPCが何故か上手く表示しないので使えないでいます。
    私の感覚からすると相場上昇で過熱感が出てきたときにプット買い、相場が急落して皆が恐怖感を感じるときに逆に戻り期待でコール買いを少ない金額でするくらいのつもりでいます。
    時間経過とともにゼロになるのが理論的必然なので最悪ゼロになることを覚悟しますが、途中の上下の過程で売買していると投資資金の回収は何とかできるときがあります。
    最初のうちはゼロになってもいい金額で、利益があったら資金回収のような感じで良いのではないでしょうか?
    資金が少しでも増えれば、またそれを元手に経験できます。
    今回のコロナ騒ぎのように短期で1円が545円とかはそんなに滅多にあることではないと思います。

  • >>3577

    kar*****さん、おはようございます。現時点では、オプションの買いはあまりお勧めできません。明日はSQ日なので買うとしたら4月物になるかと思います。言われるように権利行使価格に近い所は価格が高く、とてもまともな感覚で買える水準ではありません。

    私の場合は先物と併用しているので、権利行使価格の近い所は買わず、離れた所を買うようにしています。現時点であれば、10,000円~12,000円くらいの価格帯でしょうか。ただ、一度暴落があると作晩もそうであったように、NYダウ平均株価が大きく下げていても日経平均がさほど下げず、離れた権利行使価格帯は反応薄になってしまいます。

    オプションはプットにしてもコールにしても、買うタイミングがとても重要で、何度も言いますが、週末を控えた先月20日(木)の三連休前、そして先週末に一旦下げて落ち着いた所で買って、今週の月曜日の夜間に入っての米国株がサーキットブレーカとして働いた時点と言うことになるかと思います。特に夜間取引に於いては、米国株がいくら下げても早朝になると売り方の買い戻しも終わってしまい、異常値が付くのは真夜中くらいかと思います。

    オプションプットは本腰を入れて買う商品ではないので、日経平均のチャートを見て、25日移動平均線からの乖離率や騰落レシオ等を見ながら、IVの低い安心しきった所を買うのが一番効率が良いかと思います。そうであれば、安い所を買えるので仮に紙屑になっても保険としては十分かと思います。

    今回のような動きは度々あるのではなく、年に一度或いは二年に一度くらいでしょうか。その時の利益金を使えば、一年くらいのオプション投資資金にはなるかと思います。それで保有している株式の保険になれば良い商品かと思います。ただ、本気に売買する商品ではなく、あくまでも持ち株数の多い時の暴落時の保険や私のように先物取引と併用している方の商品かと思います。

    少ない資金で何度か取引して少しずつ経験を積まれていくと、理解していくかと思いますので、少額資金でも良いので先ほど言ったようなタイミングで始めるのが良いかと思います。そのうちにコール買いのチャンスもでてくるかと思いますが、まだ先になりそうです。