IDでもっと便利に新規取得

ログイン


ここから本文です

 東京市場はもみ合いか。米国株はまちまち。ダウ平均は上昇し、53ドル高の33730ドルで取引を終えた。一方、S&P500とナスダックは下落した。ゴールドマン・サックスやウェルズ・ファーゴなど金融株の決算は概ね良好で株価にもポジティブな反応が見られたが、テスラやフェイスブックなどグロース株が売りに押された。ドル円は足元で108円90銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて10円安の29600円、ドル建ては10円高の29620円で取引を終えた。

 米金融株の決算および株価反応は、全体を大きく動かすほどの材料にはならなかった。主要3指数の方向性はそろっていない上に、それぞれ前日と逆の反応で方向感に欠ける状況は続いている。CME225先物も動意が乏しく、日本株は手掛かり難から様子見ムードの強い地合いになると予想する。下げても29500円はサポートになるとみるが、上値も重いだろう。日経平均の予想レンジは29500円-29750円