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 東京市場は堅調か。休場明けの米国株は上昇。ダウ平均は373ドル高の33527ドルで取引を終え、史上最高値を更新した。先週の3月雇用統計に加えて、3月ISM非製造業PMIも強い内容となったことで、景気回復期待の高まりがリスクオンムードを醸成。ハイテク株やアフターコロナ関連に強い買いが入った。ドル円は足元で110円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて105円高の30185円、ドル建ては125円高の30205円で取引を終えた。

 米国株が雇用統計を受けて上昇するであろうことは、きのうの米株先物の上昇である程度織り込んでいると思われる。ただ、ダウ平均の最高値更新や3月ISM非製造業PMIの好内容などプラスアルファの材料があり、日本株も一段上を試す流れとなるだろう。日経平均の3万円台が定着してくれば、買い遅れた投資家からの資金も入りやすくなる。強い米指標を受けても米10年債利回りは1.70%近辺と落ち着いた動きとなっており、楽観ムードの強い地合いが続くと予想する。日経平均の予想レンジは30150円-30400円