ここから本文です
投稿一覧に戻る

面白秘密掲示板の掲示板

>>214

> …岩佐真悠子、検察庁法改正に抗議ツイート「一応色々勉強してるしバカではないの」
5/12(火) 13:36配信 スポニチ
 女優の岩佐真悠子(33)が12日、自身のツイッターを更新。「検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグをつけた投稿で、検察官の定年を延長する検察庁法改正に抗議の意を示した。
 岩佐は「検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグ付きの投稿で「中卒でね。元ヤンとかって事になってるけど、ちゃんと一応色々勉強してるしバカではないの」とつづった。…省略… 勉強しているなら改正案の「この部分が何々だから問題がある」と具体的に指摘すべき。
 バカではない勉強していると言いながら何も具体的に示さないのは何も勉強してなくて何が問題なのか?を全く把握していないし把握しようともしない。
 時流に乗っかっていい事を言っているとアピールしたいだけだね。
 定年65歳に延長するのは「、定年の65歳引上げについての国会及び内閣 に対する人事院の「意見の申出」(平成30年8月)に鑑み、国家公務員の定年を 引き上げる。」と書かれている通り国会や内閣に対して人事院から意見の申出があったからて、しかも施行は令和4年から段階的に令和12年に65歳定年に改正するもので…省略…。

 国会で答弁した法務大臣の「「黒川氏の人事と法改正は関係ない」と強調。与党は、改正案は2022年4月施行のため、同年2月に65歳になる黒川氏の定年は再延長できないと説明している」が全てを物語っている。
 仮に法案が成立しても令和4年4月1日から施行の改正法案では今年の三月に63歳になる黒川が65歳になる令和2年3月には適用できないのは明らかですからね。
 勉強しているいないと言うよりも法案自体を見ていないから理解しようとしても理解できてないのは当たり前。
 だから法案のここが問題と具体的に言えない。
 内閣や大臣が承認が問題だと言うかもしれないが現行制度の一番の問題は国民の関与のない人事院の承認でいくらでも定年延長できる事であり、内閣は国民の代表の国会議員の中から国会で指名された内閣総理大臣が任命する大臣で内閣は成立し国民が間接的に関与する内閣が決定するのが民主主義の原則に即していると言えるね。