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>>495

私は、2つの理由から、医療広告に関心を持ちました。
第一に、自分が脳卒中になった時、救急隊員に対しどの病院に連れていくことを指示すべきか? また、HALを導入しているリハビリ施設はどこか?
第二に、今年6月の株主総会で歩けなかった少年が歩けるようになった動画があったと記憶しておりますが、そのような動画をホームページに掲載していない。

第一の点について:
医療用下肢タイプHALを導入している施設一覧がホームページに掲載されるようになりました。(掲載されたのは株主総会の後でした。)
リハビリの段階では、HALを使った訓練をしたいのですが、ネットで探すことは容易ではありません。(ホームページに一覧が掲載されると便利になります。)

第二の点について:
istさんが紹介された医療広告ガイドラインが障壁になっているのですね。しかし、役所が考えたガイドラインは絶対不可侵ではないと思います。

平成30年5月8日付の「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針(医療広告ガイドライン)等について」は、曖昧なところもあり、何回かQ&Aが出されています。平成30年10月24日付の「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針(医療広告ガイドライン)に関するQ&Aについて」です。(25ページです!)

患者さんは、治癒の可能性を求めてネットで検索します。HALを使えば治る可能性がある患者さんが、サイバーダインのホームページで冒頭の動画を見ることができれば、違った人生を歩むことができるかもしれません。



山海社長は、革新的研究開発推進プログラム IMPACTのプログラム・マネージャーでもあり、役人とのつながりもあるし、影響力があると思います。より良い医療広告のガイドラインを作るよう、尽力して頂きたいと思います。