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ブルガリアが医療用HAL導入 サイバーダイン、欧州4カ国目
7/19(金) 9:55配信
茨城新聞クロスアイ

ロボットスーツ「HAL」を製造販売するサイバーダイン(つくば市、山海嘉之社長)は18日、ブルガリアの医療機関で「医療用HAL下肢タイプ」の運用が始まったと発表した。運用開始は1日付。脳卒中や脊髄損傷などの患者の治療に使われる。HALが欧州で導入されるのはドイツやポーランド、イタリアに次いで4カ国目。
同社によると、医療用HALを導入したのは首都ソフィアの私立病院「SERDIKA Hospital」。同国最大のリハビリテーション病院で、最新の設備や高い技術を持った専門家によるサービスを提供している。
今回は医療用HAL2台を導入した。それに併せ、ロボット治療を行う施設を新設したという。同社は今後、同国でのHALの公的・民間保険の適用を目指す。




同社の担当者は「南欧や東欧などの国でもHALの導入が検討されている」とした。 (小野寺晋平)