ここから本文です
そろそろ株やめようかなぁ
投稿一覧に戻る

そろそろ株やめようかなぁの掲示板

>>181

三役好転(さんやくこうてん)
一目均衡表で、下記の3つの動きが同時に出れば
最も買い時のお知らせをしてくれます!
1・転換線が基準線の上を行った時
2・ローソク足が雲の上を行った時
3・遅行線がローソク足の上に行った時

ただし、大口の機関がダマシでわざとゴールデンクロスを作ったりしますので、
注意が必要です。

ボリンジャーバンドと共に活用するとおもしろいです。
ボリンジャーバンドは株価を、一目均衡表はタイミングを教えてくれます。

ただし、デイトレードの場合、まったく違った動きになる場合が多いので注意が必要です。
一目均衡表、研究するとおもしろいですよ^^v


基準線=(過去26日間の高値+安値)÷2
要するに、1ヶ月間に株を購入した人の平均的な株価

転換線=(過去9日間の高値+安値)÷2
要するに、ここ最近(9日間)株を購入した人の平均的な株価

先行スパン1={(転換値+基準値)÷2}を26日先にプロットしたもの
先行スパン2={(過去52日間の高値+安値)÷2}を26日先にプロットしたもの
遅行スパン=(本日の終値)を26日前にプロットしたもの
2本の先行スパンに囲まれた部分は雲と呼ばれる。

と、なってます。

証券会社では、その銘柄ごとの係数を用いてより実用的なチャートを作っています。
その銘柄ごとの周期ってあるでしょう?
それを、加味しています。
又、システムトレードで独自の係数を使用してプログラムを組んでいる人もいます。

私が持っている株、全国保証7164で教えていただいた一目均衡表を見てみました。
基準線より株価が上なので強い相場、
基準線がまだ転換線の上になっていて転換はしていませんが、
幅も狭くなりここ数日は並行に移動してます。
転換線が基準線より低くなる、逆転したときが売りですね。
雲の上に株価があるので強い相場。
この銘柄だとまだ上昇トレンドだと思うのであまり良い例ではありませんが、
この方法でスクリーニングすれば良い銘柄を絞れそうです。

今までチャートを見て「なんか上向きだから上がりそう」
となんとなくで買っていました。
また一つ勉強させていただきました。ありがとうございます。

  • >>182


    さて、解説していきます。
    1、この値は統計学では、メディアンといいます。中央値、中位数ともいいます。
      累積相対度数の50%点の値。って書くとナンノコッチャですが、簡単に書くと小さい値から大きい値に順に並べられたデ-タの真ん中に位置する値です。

    2、この値は統計学では、ミーンといいます。平均値の事です。
      各デ-タからの差の中心値、つまり重心です。

    3、この値は統計学では、モードといいます。最大度数の階級値。ナンノコッチャですよね
      要するに、一番人数が多い値です。

    こういう問題を出すと、3番の答えを25cmや26cmと答える人がいます。
    平均が25cmや26cmなので平均を仕入れれば無難だって考えです。
    しかし、これは、それぞれ、5人づつしかいません。
    一番売れる可能性があるのは、23cmです。使用している人数が一番多いので、売れる可能性が一番高いです。

    さて、東電の4月12日株価は?
    みんな、409円と答えると思います。まさしくその通り409円でした。
    しかし、これは、終値が409円だったと言う事です。
    では、東電の4月12日の株価は409円でいいのでしょうか?
    中央値で言えば、始値361円、終値409円で中央値は385円です。
    又、高値412円、安値358円で中央値は385円です。
    じゃあ、385円?

    そこで、重要になってくるのが、VWAPです。
    Volume Weighted Average Price の略で、ブイワップと呼ばれます。
    先ほどの問題の2番の事がこれにあたります。
    その日の取引における価格ごとの出来高を加味して、平均した株価です。
    なにを、表しているかと言うと、その日にその銘柄を購入した人々の平均買いコストです。
    売買高加重平均価格ともいいます。
    これが、392.4824円です。場中、株価はこの値に収束するように動くことがよくありますので、
    注意しておくといいです。

    さて、それでは、さきほどの3番の値。モードは株価には関係ないのでしょうか?
    これは、いわゆるしこりとして意識されます。株数が一番多いところ、そう、350円とか
    400円とか一番多い株数です。

    と、いうことで、VWAPが一番実株価に近いと言えるのかな?

    では、ボリンジャーバンドで基準値を考えてみましょう^^V
    今から、書くからちょっと待ってね^^


    VWAPの考え方は またぎトレードには重要ですねw
    上下右往左往している 通常チャートでも3日~5日の平均VWAPをいつも考えながら売買していますw
    そうすることで仰せのとおりどの価格帯へ収縮する傾向があるかわかります。3日日足VWAP( ^∇^)超大事
    >>続く

  • >>182


    三役好転(さんやくこうてん)
    一目均衡表で、下記の3つの動きが同時に出れば
    最も買い時のお知らせをしてくれます!
    1・転換線が基準線の上を行った時
    2・ローソク足が雲の上を行った時
    3・遅行線がローソク足の上に行った時

    ただし、大口の機関がダマシでわざとゴールデンクロスを作ったりしますので、
    注意が必要です。

    ボリンジャーバンドと共に活用するとおもしろいです。
    ボリンジャーバンドは株価を、一目均衡表はタイミングを教えてくれます。

    ただし、デイトレードの場合、まったく違った動きになる場合が多いので注意が必要です。
    一目均衡表、研究するとおもしろいですよ^^v

    基準線=(過去26日間の高値+安値)÷2
    要するに、1ヶ月間に株を購入した人の平均的な株価

    転換線=(過去9日間の高値+安値)÷2
    要するに、ここ最近(9日間)株を購入した人の平均的な株価

    先行スパン1={(転換値+基準値)÷2}を26日先にプロットしたもの
    先行スパン2={(過去52日間の高値+安値)÷2}を26日先にプロットしたもの
    遅行スパン=(本日の終値)を26日前にプロットしたもの
    2本の先行スパンに囲まれた部分は雲と呼ばれる。

    と、なってます。

    証券会社では、その銘柄ごとの係数を用いてより実用的なチャートを作っています。
    その銘柄ごとの周期ってあるでしょう?
    それを、加味しています。
    又、システムトレードで独自の係数を使用してプログラムを組んでいる人もいます。

    私が持っている株、全国保証7164で教えていただいた一目均衡表を見てみました。
    基準線より株価が上なので強い相場、
    基準線がまだ転換線の上になっていて転換はしていませんが、
    幅も狭くなりここ数日は並行に移動してます。
    転換線が基準線より低くなる、逆転したときが売りですね。
    雲の上に株価があるので強い相場。
    この銘柄だとまだ上昇トレンドだと思うのであまり良い例ではありませんが、
    この方法でスクリーニングすれば良い銘柄を絞れそうです。

    今までチャートを見て「なんか上向きだから上がりそう」
    となんとなくで買っていました。
    また一つ勉強させていただきました。ありがとうございます。