ミニマリスト?時代の株式投資の掲示板
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>>343
単に生きるというだけなら、月に数万円もあればいいでしょう。何がしの報告書の様に月二十数万円かかると言うのは、電気やガス、さらには洗剤その他もろもろの所謂人間らしい或いは世間的体面を保つための経費も含めるからですよね。
この人間らしさ或いは世間的体面は、しかしその時代時代の所得或いは生活水準によって変わります。その変化は高齢者の場合、基本的には年金額によって決まります。逆に言うと、年金額が変われば、生活のための必要経費も変わるわけです。
つまるところ、将来の生活必要経費を計算してそこから必要年金額を算定するのはナンセンスということになるわけです。
ちょっと見方を変えると、モノに囲まれない清貧の生活つまりインドの林住期的生活こそ人の心に安らぎをもたらすとも考えられます。
21世紀は、この様な真の人間の生き方が問われる時代になる様な気がします。
あ、typさんもその様な方向の話をしてられますよね。 -
>>343
そうは言うものの、生活水準の切り下げはなかなか厳しいのは確かでしょう。ここで必要なのは価値の転換になると思います。
例えば、高級な外車を乗り回したり、高級ブランド品を身につけることより、自転車旅行で子供などに生き方を説く小畠さん的生き方に多くの人が共感を得る所謂社会的主観の転換が新たな社会システム構築につながるのではないでしょうか。
typ***** 2019年6月13日 07:11
>>341
年金不足っていう事で大騒ぎですね
まあ、私に言わせれば当然の数値が出ただけなんですけどね