ここから本文です
投稿一覧に戻る

データ帳の掲示板

>>256

> 季節調整アリの前月からの増減数。
> 青線が雇用者全体。
> 赤線が民間の全体。

同じチャートを、上から順に

ITバブルのリセッション期
(チャート範囲は1999年1/1〜2002年1/1)
リーマンショックのリセッション期
(2006年1/1〜2009年1/1)

で出してみた。
数字はリセッション入りした月のもの。
なお、リーマン期のリセッションは
2007年12月からだが、
ショック本体は2008年9月である。

より長期で見ても、これらの数字が
瞬間的にマイナス域に入ることは
特段珍しいことではない。
だが、上値切り下げの下落の果てに
マイナス域入りが頻発すればさすがに、
というカンジだ。

あと、リーマン期がそうであるように
リセッション入り認定のために、
これらのマイナス域転落は必要条件ではない
ということが分かる。

データ帳 > 季節調整アリの前月からの増減数。 > 青線が雇用者全体。 > 赤線が民間の全体。  同じチャートを、上から順に  ITバブルのリセッション期 (チャート範囲は1999年1/1〜2002年1/1) リーマンショックのリセッション期 (2006年1/1〜2009年1/1)  で出してみた。 数字はリセッション入りした月のもの。 なお、リーマン期のリセッションは 2007年12月からだが、 ショック本体は2008年9月である。  より長期で見ても、これらの数字が 瞬間的にマイナス域に入ることは 特段珍しいことではない。 だが、上値切り下げの下落の果てに マイナス域入りが頻発すればさすがに、 というカンジだ。  あと、リーマン期がそうであるように リセッション入り認定のために、 これらのマイナス域転落は必要条件ではない ということが分かる。